中国研究者に「科学者の暴走だ」…ゲノム双子

読売新聞 / 2019年1月22日 10時4分

【広州=角谷志保美】中国広東省深センの大学の研究者が遺伝子を効率よく改変できる「ゲノム編集」技術で受精卵を操作して双子を誕生させたとする問題で、中国国営新華社通信は21日、広東省の調査チームが、この研究者が「個人の名誉と利益のため、国家が禁じている生殖目的でのヒトの受精卵のゲノム編集を行った」と結論付ける初期調査結果を明らかにしたと報じた。 ◇ 報じられた調査結果が事実だとすれば、ゲノム編集で遺伝子が改変された子どもが世界で初めて生まれたことになり、国内の生命科学の研究者らから非難の声が上がった。

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