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珠洲・輪島市にまたがる曽々木海岸で遺体発見、能登大雨の死者10人に

曽々木海岸近くで土砂崩れによって流された家屋(22日午後3時41分、石川県輪島市で、読売機から)=古厩正樹撮影

能登半島北部を襲った記録的な大雨で、石川県珠洲市真浦町と輪島市町野町にまたがる曽々木海岸の岩場で25日午後、1人が発見され、死亡が確認された。大雨による死者は計10人となった。 珠洲消防署によると、午後1時頃に富山県の防災ヘリコプターが発見し、午後2時45分頃に救出されたが、その場で死亡が確認された。珠洲市真浦町では、 [全文を読む]

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