チリ大統領、暴動受け国民に謝罪 基礎年金支給額や最低賃金の引き上げなど発表

AFPBB News / 2019年10月23日 14時13分

【AFP=時事】地下鉄運賃の値上げ反対デモが暴動に発展し、これまでに15人が死亡したチリのセバスティアン・ピニェラ(SebastianPinera)大統領は22日、首都サンティアゴの大統領官邸から演説し、経済格差への不満から暴動に発展する事態を予測できなかったとして国民に謝罪するとともに一連の対応策を発表した。 騒乱の発生を見通せなかったことを謝罪したピニェラ氏は、政府は国民からの明確なメッセージを謙虚に受け止めたと述べ、基礎年金支給額の20%増額、最近発表した電気料金の9.2%値上げの撤回、高額医療費の国庫負担を定めた法案の提出を行うと表明した。

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