地方は消滅しない――山口県萩市見島の場合「幻の牛と生きる」

文春オンライン / 2017年8月21日 11時0分

牛がにゅうと首を出して、手元の飼料を直接食べそうになった。 「わぁ」。吉村真菜子(まなこ)さん(13)が思わず手を引っ込める。 「食べる時の牛は必死だからね」 飼い主で見島牛(みしまうし)保存会の多田一馬会長(69)が笑う。32頭を飼う農家だ。 「でも、かわいい。最初は怖かったけど、

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