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「十八親和銀」は支店の上に賃貸寮を併設…金利復活で変わる地銀の“店舗戦略”(重道武司)

十八親和銀行が手掛けるドーミー長崎新大工町(提供)協立メンテナンス

【経済ニュースの核心】 ふくおかフィナンシャルグループ傘下で長崎県地盤の十八親和銀行が“異色”の店舗開発に乗り出す。「賄い付き」の賃貸寮を併設した銀行支店で、既存の新大工町支店・馬町支店(長崎市)を建て替える形で2026年春完成を目指す。「金利のある世界」の復活で削減一辺倒だった地銀の店舗戦略も変わろうとしている。 新支店は鉄筋コンクリートの13階建て。1、 [全文を読む]

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