被爆体験持つ在日コリアン:米朝首脳会談に二つの思い託す

毎日新聞 / 2018年6月12日 10時19分

広島での被爆体験を持つ在日コリアンの姜静子さん(91)=京都市南区=は二つの願いを史上初の米朝首脳会談に託す。一つは自分を傷つけ、結婚したばかりの夫の命を奪った核兵器の廃絶が進むこと。もう一つは、戦時中に朝鮮半島北部に渡ったまま音信不通となった3歳下の妹との再会だ。「戦争が全てを奪った。私のような人を生み出してはならない」と静かに語る。【岡崎英遠】東京で鉄道関係の仕事に就いていた父の後を追い、

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