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「リンゴ病」感染拡大 妊婦、初感染で流産リスクも 症状や予防法は

伝染性紅斑(リンゴ病)で、両頰に発疹が出た患者=国立感染症研究所提供

両頰がリンゴのように赤くなることが特徴の伝染性紅斑(通称・リンゴ病)の感染が、関東を中心に拡大している。全国的な流行は2019年以来。妊婦が初めて感染した場合は流産などのリスクもあり、日本産婦人科感染症学会は25年も全国的な流行の恐れがあるとして注意を呼びかけている。リンゴ病は「パルボウイルスB19」による感染症で、 [全文を読む]

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