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「対局継続無理」異例の終局 渡辺九段が脚の痛みで投了 A級順位戦

悪くしていた脚の痛みが増し、千田翔太八段との名人戦A級順位戦6回戦を対局途中で投了し、帰宅の準備をする渡辺明九段=東京都渋谷区で2024年12月13日午後7時19分、岩下幸一郎撮影

東京都渋谷区の将棋会館で13日に指された第83期名人戦A級順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)が異例の終局を迎えた。渡辺明九段(40)が痛めていた脚の状態が悪くなり、「対局が続けられない」と申し出て、千田翔太八段(30)に投了を告げた。渡辺九段は夏前ごろにフットサル競技中に膝を痛め、 [全文を読む]

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