【APEC】肩すかしのトランプ演説 ビジネス偏重 安保でツケも

産経ニュース / 2017年11月10日 20時29分

【北京=黒瀬悦成】トランプ米大統領が10日、APEC関連会合で行った「インド太平洋演説」は、「一帯一路」構想などを軸に周辺諸国への影響力を拡大する中国に対抗する形でトランプ政権が新たな「アジア関与」の戦略構想を発表すると期待された。ところがふたを開けてみれば、演説の大半は経済・貿易問題に割かれるなど「ビジネス偏重」が目立ち、中国の膨張政策の脅威にさらされ続けている東南アジア諸国の失望を招くのは必至だ。

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