【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮が15日、対米交渉の中断を警告する強硬姿勢に出た背景には、最高指導者自らが非核化の一部措置と引き換えに主な国連制裁の解除を勝ち取るという方針を掲げた以上、取り下げるわけにはいかないという事情があるとみられる。北朝鮮は11日以降、対外宣伝メディアを駆使し、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長がトランプ米大統領との再会談で提示した寧辺(ニョンビョン)の核施設と交換に主要制裁の解除を求めた交渉案がいかに正当かを連日、喧伝(けんでん)している。 [全文を読む]

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