日産に追放された「辣腕経営者」ゴーンの功罪 危機から復活遂げたが社内には不満も募った
東洋経済オンライン / 2018年11月20日 14時50分

長らく日産のトップに君臨してきたカルロス・ゴーンが逮捕された(写真は2013年、撮影:大澤 誠)
日産自動車のカルロス・ゴーン会長が11月19日、金融商品取引法違反容疑(有価証券報告書に報酬を虚偽記載の疑い)で東京地検特捜部に逮捕された。同容疑のほか、会社の資金、資産、経費を私的流用した疑いも強まっており、証拠が固まれば、背任か特別背任で立件される可能性も浮上している。 ゴーンは倒産寸前の日産を再建したカリスマ経営者として知られる。その辣腕経営者がなぜ不正に走ったのか。ゴーンの功罪を検証しながら考えたい。手前味噌になるが、 [全文を読む]
トピックスRSS
ランキング
-
1スズキがインドで今後も圧倒的に独走する根拠 成長市場で存在感を発揮すべく攻勢をかける
東洋経済オンライン / 2019年2月17日 7時0分
-
2売上げ減少が続く「宝くじ」、みんな夢を買わなくなった?
LIMO / 2019年2月16日 19時45分
-
3レオパレス難民が大量発生? ただでさえ「3月の引っ越し」大変なのに...
J-CASTニュース / 2019年2月16日 11時0分
-
4「スマホ依存」が投資貧者を作ってしまう?
オールアバウト / 2019年2月16日 21時40分
-
55年間で売上げが1.5倍に! 85周年を迎えた『ビスコ』がまだまだ伸びる理由
ZUU online / 2019年2月16日 20時30分