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まだ走っていたのか! 井川線最古の「オープンデッキ」客車 あれ!? 列車の“中間に”機関車?

ほかの客車が側面ドアで赤一色の箱型車体なのに対し、スハフ4は車体塗装が赤とクリームのツートンカラーを纏ったデッキ付き客車である。千頭駅にて(2024年8月、吉永陽一撮影)。

ダム建設のための資材や人員輸送をルーツとする大井川鐵道井川線。いまどき珍しく全列車が非冷房の客車列車です。そこに混じって現役なのが、ダム建設当時からの客車スハフ4。レトロの一言ではとても片づけられない車両に乗ってみました。ルーツはダム建設のための鉄道大井川鐵道井川線は、千頭駅(静岡県川根本町)を起点にして大井川に沿いながら井川駅(静岡市葵区)へ至る、 [全文を読む]

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