『原神』Ver.5.0では「デバイスの要求スペック」が高まる…非対応端末ではグラフィックの質が低下する可能性

HoYoverseは、PS5/PS4/スマホ/PC向けオープンワールドRPG『原神』にて、今後のアップデートでデバイスの要求スペックが高まると発表しました。

◆Ver.5.0で要求スペックが高まる

発表によれば、今後リリースされるVer.5.0アップデートにて、ゲーム全体のグラフィックと機能のアップグレードを行うとのこと。これに伴い、デバイススペックの要求も高まるといいます。

ただし、最低スペックの要求はなるべく変わることがないようにし、Ver.5.0ではより適切なスペック改善策を採用。そのため、スペックが危惧されるデバイスでは、主にグラフィック面でのパフォーマンスが落ちる模様です。

次のデバイスはVer.5.0アップデート後、画面の一部の細かな表現や小さなオブジェクトの精度が下がったり、一部エフェクトの表示距離が短くなったりと、グラフィックの質にある程度の低下が起きる可能性があります。

◆影響を受けるデバイスリスト

• iOS：プロセッサーがA12以下のモデル




• Android：プロセッサーが次のものを下回るモデル（Snapdragon 865、Dimensity 1200（8050）、Kirin 9000SL、Samsung Exynos 1080）




• PlayStation：PlayStation4の全モデル

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プレイが不可能になるわけではありませんが、パフォーマンスが下がるのを避けたい方は、今のうちに正常に動作するデバイスへの移行を進めておくと良いでしょう。