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「Redmi Note 13 Pro/+ 5G」、5月16日発売 2億画素センサー搭載で暗所撮影に強い 20分足らずで急速充電も

ITmedia Mobile / 2024年5月9日 12時20分

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「Redmi Note 13 Pro」

 Xiaomi Japanは5月9日、スマートフォンのミッドレンジモデルとして、「Redmi Note 13 Pro」「Redmi Note 13 Pro+ 5G」を発表した。期待の声が多いミッドレンジモデルの新製品で、フラッグシップ級の2億画素センサーを搭載するなど、コストパフォーマンスを売りにしている。

 Redmi Note 13 ProはKDDIが16日にauとUQ mobileで発売。Redmi Note 13 Pro+ 5Gはオープン市場向けのモデルでIIJmioやAmazonなどが同日から販売する。市場想定価格は8GB+256GBで5万9800円(税込み、以下同)、12+512GBで7万4800円だ。

 どちらもフラッグシップ級の2億画素センサー搭載し、細部を余すことなく捉えられるという。画素を1つとして扱うことで、受光量を増やしノイズを抑制する「ピクセルビニング」を採用しており、暗い場所に強いカメラだという。2億画素センサーの一部を切り取り、画質劣化を抑えたまま最大4倍のズームが可能となっている。

 ディスプレイは「Xiaomi 13T」にも搭載されている1.5K解像度(1220×2712ピクセル)で、「CrystalRes」という技術を搭載した有機ELパネルを採用する。 1800ニトの最大輝度であらゆる環境で鮮やかかつ明るく表示できるという。リフレッシュレートは120Hzとなっている。Redmi Note 13 Pro+のディスプレイはサイドにかけて湾曲している。

 プロセッサやメモリ容量などは異なる。Redmi Note 13 Proはプロセッサに「Snapdragon 7s Gen 2」を採用。8GBのメモリを搭載し、ストレージを使って16GBまで拡張できることを特徴とする。ストレージは256GBのみだ。auとUQ mobile向けのモデルは「おサイフケータイ」に対応する。もう一方のRedmi Note 13 Pro+はプロセッサに「Dimensity 7200 Ultra」を採用。メモリは8GB/12GB、ストレージは256GB/512GBを用意する。

 Xiaomi ターボチャージ急速充電にも対応するが、出力はRedmi Note 13 Proが67W、17分で約50%まで充電でき、Redmi 13 Note Pro+ 5Gが120W、19分で約 100%の充電が可能だ。出かける前にバッテリー残量ないことに気づいても身支度をしているうちに十分な充電が可能だという。

 耐久性はRedmi Note 13 ProがIP54の防塵(じん)・防滴、Redmi 13 Note Pro+ 5GがIP68の防塵(じん)・防水に対応。ディスプレイのカバーガラスはどちらも「Corning Gorilla Glass Victus」だ。

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