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「ブルーモーメント」5月22日OA第5話あらすじ 巨大ひょうで2人が危険な状況…沢渡(橋本じゅん)は「1人を確実に助けるべき」と晴原(山下智久)に伝える

iza(イザ!) / 2024年5月20日 13時0分

「ブルーモーメント」第5話の場面写真 (C)フジテレビ

俳優の山下智久が主演する連続ドラマ「ブルーモーメント」(フジテレビ系、水曜後10・0)の第5話が22日に放送される。

漫画家、小沢かなさんの「BLUE MOMENT」(KADOKAWA)を原作に、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く。

「ブルーモーメント」第5話あらすじ

総務大臣、立花藍(真矢ミキ)の夫で警察官の沢渡満(橋本じゅん)が、SDM気象班統括責任者の晴原柑九朗(山下)に声をかけてきた。亡くなった晴原の婚約者、園部灯(本田翼)の最後の姿を見たといい、「自分と妻は灯の行動によって人生を狂わされた」という謎の言葉を残す。

その沢渡が立花の推薦でSDM警察班統括責任者として配属されてくる。沢渡は、自分はSDMの問題を炙り出し、SDM自体を潰す「スパイ」だと隠す素振りもなくメンバーに伝える。

そんななか、晴原が巨大なひょうが2時間以内に降る兆候を捉え、SDMが出動。現場に到着し、市の防災危機管理課に所属する畑中大輔に話を聞くと、畑中含め市民に危険性が伝わっておらず、沢渡は、初動ミスを指摘する。ひょうが降るまで時間がないなか、避難誘導と市民の行動予測を的確に無線で指示をする沢渡に対して驚くメンバーだったが、要避難エリアに住む妊婦の矢崎里沙(木崎ゆりあ)がひょうに当たり重傷という連絡が入る。

さらに降り注いだひょうの影響で地域一帯が濃霧に包まれ、それにより車両誘導中だった畑中が事故に遭い危険な状態に。2人ともすぐに病院で処置を受ける必要があるなか、沢渡は両方救おうとせず1人を確実に助けることを優先するべきだと晴原に伝える。

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