脱「毛穴ぱっかーん！」50代美容のプロが実践する鉄板のお手入れ方法9つで素肌美人へ

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ヘアメイク＆老け顔脱出！美容YouTuber SHOKOです。

どれだけ、日本中の女子の毛穴がぱっかーんと悩んでいるのか？雑誌やYouTubeでも、「毛穴特集」をすれば数字が取れると言われる鉄板ネタ。

◆年齢問わず、悩みが深い毛穴

毛穴は年代問わず、悩みが深い…。

10代～20代に多く見られる皮脂毛穴

20代～30代に多く見られる乾燥毛穴

40代～50代に多く見られるたるみ毛穴

他にも黒ずみ毛穴や開き毛穴、乾燥、皮脂、凹凸、たるみなど、年齢によって毛穴の状態や悩みは千差万別。

ドラッグストアやロフトなど、化粧品売り場が集まっているところにいくと、毛穴対策のコーナーにすごい数のコスメ達がぎゅーぎゅーにひしめき合って並んでますよね。

「あんなにあったら、どれを使ったらいいのか分からないです。SHOKOさん教えて～」とコメントにも質問いっぱいきます。

そこで今回は、悩み多き「毛穴」について、私の体験談も踏まえて、お伝えしていきますね。

◆毛穴に悩んだ20代、40代

私が毛穴に悩んだ時期は2回。

1回目は20代後半ニキビのあとで毛穴が目立ってしまった時。

ストレスで頬の片方がニキビだらけ、グチュグチュに膿んで大変な時期がありました。

そこで半年で改善させたんですが、毛穴が開き、表面がボコボコで凹む毎日…。

2回目は40代、たるみ毛穴降臨。

子宮がんを完治させた後、老化が進み、毛穴がたるみで涙型になっていました。

20代のときも40代の時もまずプロに相談。

どの美容皮膚科の先生たちに相談しても、1回ぱっかーんと開いた毛穴はかなり手強くて時間がかかるとのことなので、毛穴だけに集中して見るのでなく、顔全体像を捉えてお手入れすることが大切と諭（さと）されました。

◆毛穴改善に効果的な5つのポイント

私の20代の頃は、お金もない。グーグル先生もないので、知識もそんなにない。選択肢もない。

ただ、広がっていく毛穴を放置はできず、図書館に行っていろんな文献を読み漁（あさ）ったりして調べていきました。

私の考えでは、毛穴改善に効果的なのは、こちらです。

①徹底して白砂糖をぬく・質の良い脂質に変えること

②クレンジング＆洗顔を見直してみる

③定期的な角質ケアで毛穴を引き締める

④紫外線対策をしっかりする

⑤ライフスタイルの改善

いつの時代も変わらない鉄板のお手入れ方法をひたすら、実践しました。

これらをしっかりやると30代前半にはしっかり改善し、本当に肌はよみがえってうっとり肌に変化していきましたが…、日々の生活に追われ、気がつくとまた、毛穴がぱっか～んと開いていました。