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離れて10年“パワハラ実姉”から突然届いた結婚式招待状…韓国女性「行かなくてもいいか」ネットで相談

KOREA WAVE / 2024年5月20日 6時0分

(c)news1

【KOREA WAVE】自分を苦しめてきた実の姉の結婚式には出るべきか――そんな韓国女性の悩みが話題になった。

あるオンラインコミュニティにこのほど、「私を苦しめた姉の結婚式に行かなくても良いでしょうか」という題名の文章が上がってきた。

書き込んだAさんによると、姉とAさんは2歳違い。姉は生まれた時から私とは正反対の性格で、少しも目を離すことができず、非常に敏感な赤ちゃんだったという。一方、Aさんはどこが痛くてもおむつを替えてくれなくても、一人でおとなしく寝るような子だったそうだ。

Aさんが生まれた後、親は姉よりもAさんを可愛がっていた。親は共働きでいつも忙しく、父親は家に月に1度しか帰ってこない時もあった。

幼稚園のころから、姉はAさんをいじめ始めた。姉の機嫌を損ねるようなことを言うと、奥の部屋に連れて行かれ、脅された。顔をたたかれたり、胸ぐらをつかまれたりもした。

Aさんは大学入学後、家を出て一人暮らしを始めた。その後は、親とも連絡をあまりとらず、自宅にも寄りつかなかった。そんな中、母が姉の結婚式の招待状を送ってきた。その時、複雑な気持ちになった。

「母親は、私が式に来てくれることを願っていると思う。ただ、姉と離れて10年が過ぎており、昔ほどの恐怖心はないが、結婚式に行きたいとは思わない」

この投稿にネットユーザーからは「結婚するという話も聞いてないのに、いきなり招待状だなんて信じられない」「行かなくても良いのでは。子どものころ、苦しめられたことへの謝罪があるべきだ」などの反応が上がった。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News

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