スズキ新型「ジムニー“XL”」発表!レトロな“旧車風デザイン”採用の「ヘリテージ仕様」! MT設定もあるコンパクトな「カクカクSUV」豪に登場
くるまのニュース / 2024年5月19日 11時10分
スズキのオーストラリア法人は2024年5月15日、コンパクトSUV「ジムニーXL」に新たな“ヘリテージ仕様”を設定し、同市場で発売しました。どのようなモデルなのでしょうか。
■新型「ジムニー“XL”ヘリテージ」登場
スズキのオーストラリア法人は2024年5月15日、コンパクトSUV「ジムニー」の5ドアモデルに500台限定の“ヘリテージ仕様”を設定し、同市場で発売しました。
ジムニーは1970年の発売以来、国内外で多くのファンに愛され続けている世界最小クラスの本格四輪駆動車。その人気をさらに加速させているのがインドで生産されている5ドアモデルです。
5ドアモデルは日本未導入ながら、昨年の生産開始以来、アフリカや中南米などに輸出を広げ、新たなファン層を開拓しています。
ボディサイズは全長3965mm×全幅1645mm×全高1725mm×ホイールベース2590mm。3ドアモデルと比べると乗車定員は4名と同じですが、全長とホイールベースが長くなっている分、後席の足元空間が広くなっています。
パワーユニットは、3ドアモデルと同じ1.5リッターガソリンエンジンで、最高出力102hp/最大トルク130Nmを発生します。ギアボックスは5速MTまたは4速AT、4WDシステムはパートタイム式です。
オーストラリアの5ドアモデルはサブネーム「XL」が付きます。そのXLをベースに、レトロなグラフィックのサイドデカール、赤いマッドフラップを追加装備したのが今回新発売された「ジムニーXLヘリテージ」です。
9インチインフォテインメントタッチスクリーン、リバースカメラを標準装備としたほか、専用のカーゴトレイが付きます。
ボディカラーはホワイトパール、アイボリーメタリック、グレーメタリック、ジャングルグリーン、ブルーイッシュブラックパールの全5色。価格はベース車より1500オーストラリアドル(約15万円)高い3万6490オーストラリアドル(約375万円)。500台限定での販売となります。
なお、今年3月に300台限定で発売された3ドアモデルのヘリテージ仕様は2日間で完売しました。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
スズキ新「ビート」発表! タフ感高めな「コンパクトSUV」! MT設定アリ&4.1m級ボディの「ビターラ」豪に登場
くるまのニュース / 2024年5月28日 13時10分
-
見た目が凄い! カクカクSUV何がある? 最近人気高まる国産SUV3選
くるまのニュース / 2024年5月24日 12時50分
-
5速MTもアリ! トヨタ新型「“最小級”ミニバン」発表! めちゃ“大胆”顔がカッコイイ! アンダー250万円の「ルミオン」インド登場に反響大
くるまのニュース / 2024年5月20日 14時50分
-
スズキ『ジムニー 5ドア』に500台限定の「ヘリテージ」仕様…オーストラリアで発表
レスポンス / 2024年5月16日 20時30分
-
めちゃ売れてる! “MTアリ”の日産「最小&最安SUV」! アンダー120万円&全長4m以下ボディの「マグナイト」が印で愛される理由とは
くるまのニュース / 2024年5月10日 8時40分
ランキング
-
1ガスト、大人のお子様ランチプレートがおつまみとして素晴らしすぎた<チェーン店ひとり酒>
日刊SPA! / 2024年6月2日 15時52分
-
2テレビの電源を「本体の主電源」で消すと故障の原因になるってホントですか? 【専門家が回答】
オールアバウト / 2024年6月2日 20時35分
-
3「餃子の王将」この2年で4度目の値上げを発表。それでもお客が離れない“2つの理由”
女子SPA! / 2024年6月1日 8時46分
-
4関東撤退から半年 東京に復活した「東京チカラめし」、なぜ新店舗が庁舎内に?
ねとらぼ / 2024年6月2日 12時0分
-
5月19万円の年金で貯蓄3000万円でも「贅沢はできない」67歳男性が語る年金暮らしのリアル
オールアバウト / 2024年6月1日 22時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください