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キスマイ宮田俊哉“師匠”との共演に感慨 やり取りで互いを鼓舞【ブルー きみは大丈夫】

モデルプレス / 2024年5月20日 13時37分

「ブルー きみは大丈夫」もふもふブルー吹替版完成記念イベントに出席した稲垣来泉、宮田俊哉(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/05/20】Kis-My-Ft2の宮田俊哉が20日、都内にて行われた映画『ブルー きみは大丈夫』(6月14日全国公開/東和ピクチャーズ)もふもふブルー吹替版完成記念イベントに、女優の稲垣来泉とともに登場。同作で共演した浪川大輔とのやり取りを明かした。

◆宮田俊哉&稲垣来泉、最近心が“もふもふ”したこと明かす

宮田が吹替を担当する“ブルー”がもふもふのキャラクターであることから「最近心がもふもふしたこと」を尋ねられた2人。稲垣は友達の家のポメラニアンを抱っこしたときに「もふもふしてて可愛い〜!」と感じたそうで、「ワンちゃん飼いたくなりました」と可愛らしいエピソードを明かした。

一方の宮田は、声優の仕事に初めて挑んだ際に、浪川にレッスンをしてもらったと説明し「自分の目標の1つとして、浪川さんと同じ作品に出るっていうのがあって、それがこの作品で達成された」としみじみ。浪川に「僕これからも頑張ります!」「もっと共演できるように頑張ります!」と連絡したところ、「僕もまだまだ頑張るよ」と返事がきたそうで「そのやり取りが師匠と弟子みたいな感じで、お互いまだ頑張ろう!みたいになってるのがもふもふしましたね」と互いに鼓舞する関係性について語った。

◆宮田俊哉&稲垣来泉、互いの印象は?

また、吹替を担当した心境を聞かれた宮田は「吹き替えというお仕事は挑戦してみたかった1つだったので、聞いた時はすごく嬉しい気持ちでした。どんな子なんだろうと思って見たら、想像以上にもふもふしていて『これってどういう声なんだろうな』っていうところを探りながら向き合って行きました」とコメント。ブルーを助けるために立ち上がる少女・ビーの吹替を担当する稲垣も「私も吹替の仕事を1つの目標として掲げていたので、 今回『ブルー きみは大丈夫』という作品で吹替を担当させていただけるって聞いた時は、もう本当に嬉しくって。とても嬉しい気持ちで、ワクワクもふもふしながらアフレコに挑んでいました」と喜びを語った。

2人で一緒にアフレコをする日もあったそうで、宮田は「もう本当にビーだなって。来泉ちゃんはしっかりしてるじゃないですか。少女なんだけど、大人っぽいというか、僕より大人っぽい感じするなと思ってて(笑)。登場する時も1ボケしちゃうのが僕で、でも来泉ちゃんちゃんはすごくしっかりしていて、すごいなって思いました」と稲垣の佇まいを絶賛。稲垣は、宮田と最初に会った時について「すごいお元気な方で、本当に明るくて。宮田さんがアフレコ室に入られた時に一気に場が明るくなって、すごい!って思いました」と互いに称え合った。

◆映画「ブルー きみは大丈夫」

シチュエーション・スリラーの傑作『クワイエット・プレイス』を生んだジョン・クラシンスキーが、最新作で選んだ題材は “想像力豊かな子供にだけ見える不思議な存在”。子供のときに作り出した空想の友達が、もしも大人になった今でも、そばであなたを見守ってくれているとしたら…そんな独創的な発想から生まれた、孤独な少女と、子供にしか見えない“もふもふ”ブルーの感動の物語。(modelpress編集部)

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