Number_i、“盆栽”テーマの新曲「BON」完全初披露 和とヒップホップの融合に視聴者興奮「やばっ！」「えっっっぐい」

今夜放送『ミュージックステーション』で新曲を初披露したNumber_i（C）TOBE Co., Ltd.

　平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太からなるNumber_iが17日、テレビ朝日系『ミュージックステーション』（後9：00）に出演し、27日発売のミニアルバム『No.O -ring-』（ナンバリング）収録曲で、平野がプロデュースした新曲「BON」を初披露した。

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　Number_iは、楽曲ごとに代表者を決め、そのメンバーが楽曲をプロデュースするシステムをとっているといい、今作は平野がプロデュースを担当した。

　司会のタモリから「Number_iは新曲なんだよね」と振られると、平野は「はい、そうです。新曲をやらせていただくんですけど、この『BON』という曲は盆栽にフォーカスを当てて、盆栽が成長する過程だったり、ファンの皆さんとの関係だったり、そういうのを自分たちと重ねてやらせていただくんですけど」と説明。「本当に今回は完全初披露なので、ぜひ楽しんで、聴いていただけたら」と両手を合わせた。

　パフォーマンスは正座から始まり、ゴリゴリの高速ラップとバキバキのダンスでたたみかけた。「Bonsai」「盆踊り」といったワードにちなんだ振り付けなど、和テイストとヒップホップを融合させた圧巻のパフォーマンスで目を引きつけた。

　SNSでは「ダンスやばっ！！！！！」「Number_iえっっっぐいなやっぱり」「和で勝負してくんのがさすがすぎて…」「Number_i天才だな」と興奮する声が続々と投稿されている。