SMエンタ、第3四半期のラインナップ公開…「aespa」＆「RIIZE」＆テヨン（少女時代）＆マーク（NCT）など

　MBNドラマ「世子が消えた」で世子イ・ゴン役を熱演しているSUHOは5月31日、3rdミニアルバム「1to3」の全曲音源を公開、6月3日にはアルバムを発売してソロ歌手としてファンのそばを訪れ、SUHOが今回のアルバムコンセプト企画に直接参加しただけに、SUHOの感性を満喫することができ、良い反応が予想される。

　さらに、第2四半期から第3四半期にかけて、テヨンのフルアルバムやシングル、ヒョヨンのシングル、キーのミニアルバムや日本のシングル、マーク（NCT）のシングルなどが予告され、CHANYEOL、アイリーン、ジェヒョンの1stソロアルバムとバーチャルアーティスト＝nævis（ナイビス）のデビューまで続く予定で、熱い反響を得ている。

■ 休む暇のない公演リレー！ SMエンタの音楽とパフォーマンスでグローバル「PinkBlood」を魅了！

　グローバル「PinkBlood」を虜にするSMエンタの音楽とパフォーマンスが繰り広げられる各種公演リレーも続く。「SUPER JUNIOR」は6月22～23日、ソウル松坡区KSPO DOMEでコンサートブランド「SUPER SHOW」のスピンオフバージョンソウル公演を開催してアジア8地域ツアーに突入し、5月24～26日にインチョン（仁川）インスパイアアリーナで開催される「SHINee」のアンコールコンサートはチケット発売開始5分で計3回公演全席完売を記録し、「SHINee」の堅固な人気を見せた。

　5月2～4日、ソウル・コチョク（高尺）スカイドームで3回目のワールドツアーの砲門を開き、3回公演全席完売および計6万人の観客が集まり、爆発的な人気を再立証した「NCT DREAM」は北米、南米、ヨーロッパ、アジアなど全世界でワールドツアーを継続する。「NCT WISH」もやはり5月24～26日ソウルから釜山、全州、大邱、清州まで韓国5都市、計13回の全国ファンミーティングツアーを通じてファンともっと身近に会う予定だ。

　「aespa」は6月29～30日のソウル公演を皮切りに、アジアおよびオーストラリアの計14地域のワールドツアーに乗り出し、先立って発売された日本アリーナツアーがすべて完売、8月17～18日の東京ドーム単独コンサート2回追加公演を決め、高い現地人気を実感させる。5月4～5日の2日間、約1万人の観客を動員したソウルファンコンを大盛況で終えた「RIIZE」は東京、メキシコシティ、LA、香港、台北、マニラ、シンガポール、バンコク、ジャカルタなど世界10地域で初のファンコンツアーを開催する。

　それだけでなく、SMエンタのソロアーティストの様々なグローバル公演も行われる。5月18～19日、ミンホ（SHINee）の日本・横浜ファンコンサート、7月に始まるキーの初アジアツアーと日本ソロコンサート、5月25～26日のソウル公演を含めアジア計7地域で開かれるSUHOの初単独コンサートおよびアジアツアー、5月25～26日国内初のソロコンサートをはじめ、日本、香港、タイ、フィリピン、インドネシアなどのファンを訪れるドヨンのアジアツアー、5月11日ジャカルタから始まるルーカスのファンコンアジアツアーなどが、第2-3四半期を華やかに飾るものと期待される。