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「怪獣8号」圧巻フィギュア登場!8号のアッパー、カフカの闘志、レノの射撃を立体化

よろず~ニュース / 2024年5月19日 20時30分

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「ARTFX J 怪獣8号 1/8スケール 完成品フィギュア」と同「日比野カフカ」の共演 ©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

 放送中のテレビアニメ「怪獣8号」より、「怪獣8号」「日比野カフカ」「市川レノ」の主要キャラクターがフィギュア化された。コトブキヤより、『ARTFX J 怪獣8号1/8スケール 完成品フィギュア』から「怪獣8号」「日比野カフカ」「市川レノ」として商品化され、ホビー通販大手の「あみあみ」などで予約を受け付けている。

 圧巻の1/8スケールフィギュア。「怪獣8号」は力強く拳を振り上げる瞬間を立体化し、力を込めた際に発生する青い閃光も表現し、ポージングとあいまって迫力ある造形に仕上がった。全身を覆う厚い皮膚には部位ごとに様々なディティールが繊細に造り込まれ、顔や背中の部分には皮膚よりも骨っぽさを感じられる作りになっており、生きているかのようなリアルなフィギュアに。さらに怪獣との激しい戦闘が繰り広げられた道路をイメージした台座は、上下で塗装色に変化をつけたり、路面標示の一部がほどこされたりと細部にまで丁寧に表現されている。

 「日比野カフカ」は防衛隊のスーツを身にまとい、猛々しく構えた姿を立体化。カフカの恰幅の良さを正確に捉えた造形となり、スーツやマスク、武器に至るまで繊細に造り込まれ、全方位どこから見ても防衛隊員の設定に忠実で、素材を意識した塗装により、よりリアルを感じられるフィギュアになった。「怪獣8号」と同様に、台座は激しい戦闘が繰り広げられた道路をイメージされている。

 「市川レノ」は銃を構え、狙いを定めようとする瞬間を立体化。スーツやマスク、武器に至るまで繊細に造り込まれ、素材を意識した塗装が施された。手にしている防衛隊基本銃は、照準器やソケット、スリングに至るまで詳細に造形。台座は破損したガードレールが戦闘の情景をより演出。台座から外して飾ることも可能となっている。

 「怪獣8号」は全高約280ミリ(台座含む)で今年11月発売予定、税込1万6500円。「日比野カフカ」は全高約200ミリ(台座含む)で今年12月発売予定、税込1万4960円。「市川レノ」は全高約165ミリ(台座含む)で25年1月発売予定、税込1万4960円。

(よろず~ニュース編集部)

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