【中日】39歳・荒木、今季初の対外試合でいきなり初打席初安打

スポーツ報知 / 2017年2月17日 19時54分

今季初の対外試合でいきなり中前打を放った荒木

◇2軍練習試合 中日0―1DeNA(17日・読谷)

 2軍キャンプで調整中の中日・荒木雅博内野手(39)が、今季初の対外試合に「2番・二塁」で先発出場。初回1死でいきなり中前安打を放った。3回1死で一直に倒れた場面でお役ご免。通算2000安打に39本と迫る大ベテランが順調な仕上がりぶりをアピールした。

 スムーズにバットが出た。DeNA・飯塚が投げた141キロの直球に反応すると、打球は糸を引くように中前へ。「タイミングが合って振れました」と笑顔を見せた。2打席目はややバットの先だったが、鋭いライナー。格の違いを見せた格好だ。

 このキャンプは志願して2軍の読谷球場で調整している。「(1軍だと)どうしても、やりすぎちゃう。年を考えて抜く時は抜く。それができる環境でやらせてもらってます。自分が考えた通り(に調整が)いくわけないと思っていたけど、その通りに来てますね」とマイペースが奏功しているようだ。

 このオフは2000安打のことを「意識しすぎるほど意識している」と話していたが、「キャンプに入って、その気持ちが少なくなってきた気がする」。「そこ(2000安打)で終わる訳じゃない。もっと先を目指して、と考えるようになってきた」と打ち明けた。今年不惑を迎えるチーム野手最年長選手が、大記録を通過点にするほどの爆発を誓った。

hochi

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