第3回「今は亡きあの人へ伝えたい言葉」を5月31日まで募集
@Press / 2012年3月14日 17時30分
「今は亡きあの人へ伝えたい言葉」実行委員会事務局(株式会社鎌倉新書内、所在地:東京都中央区、代表取締役:清水 祐孝)は、今年3回目となる「今は亡きあの人へ伝えたい言葉」を2012年3月1日から5月31日まで募集しています。
URL: http://www.tsutaetai.net/
入選作品は単行本として出版し、人の温かな心を広く社会に伝えてまいります。
「今は亡きあの人へ伝えたい言葉」プロジェクトは、“無縁社会”と言われるようになった今日、そうした側面をクローズアップするのではなく、人々の温かな心などを多くの人に伝えていこうとの想いから、一昨年スタートしました。
第2回目となる昨年は、この趣旨に共感した全国の葬儀社が実行委員会を結成して募集活動を展開し、その結果、一昨年の第1回目を約100通上回る2,265編の応募をいただきました。
2回連続2,000通を超える応募があったというのは予想以上のことですが、それにも増して当事務局が感激、感動するのは手紙作品の内容です。寄せられた作品の多くには、大切な“あの人”に対する愛情、友情、感謝、お詫びなど温かな人の心が満ちています。また、深い喪失の悲しみを乗り越えてふたたび前向きに生きようとする作品も少なくなく、同じ境遇にある方々だけでなく、当事務局も勇気付けられます。
こうした感激、感動、勇気などを当事務局だけでなく広く社会に伝えていくために、応募いただいた手紙作品は審査を行った上で入選作品を書籍として出版いたします。この書籍が多くの人々にとって、命、家族、縁、絆、人生などについて改めて考える契機になれば、というのも当事務局の願いです。
第3回「今は亡きあの人へ伝えたい言葉」プロジェクトも前回同様、全国の葬儀社が実行委員会を結成して、全国的な募集活動や人の温かな心を広く普及させるべくさまざまな活動を展開してまいります。
■応募期間
2012年3月1日(木)~5月31日(木)必着
■入選発表
2012年7月中旬(旧盆)頃を予定
「今は亡きあの人へ伝えたい言葉」実行委員会事務局が運営するWebサイト等にて発表します。
■賞品
ж金賞 賞状および現金10万円(1名様)
ж銀賞 賞状および現金 3万円(5名様)
ж銅賞 賞状および現金 1万円(10名様)
ж佳作 QUOカード500円(100名様)
ж入賞・佳作品は後日、「今は亡きあの人へ伝えたい言葉3」として書籍化し、無料贈呈(1冊)します。
※金・銀・銅賞の方には、「賞状および現金」をお送りし、後日「書籍」をお送りします。佳作の方には、「書籍」が出来上がった段階で「QUOカード」と一緒にお送りします。
■選考委員
ж塚崎 智氏(元大阪大学文学部部長、行信寺名誉住職)
ж毛利 恒之氏(作家、シナリオライター)
ж清水 憲二氏(株式会社鎌倉新書 取締役会長)
■応募規定
1) 文字数は400文字以上1,000文字以内。
2) 提出は原稿用紙である必要はありません。
3) 形式は自由ですが、創作は対象外となります。
4) 作品に関連する写真がある場合は同封や添付してください。
5) (1)氏名(ふりがな)※ペンネームは不可 (2)年齢 (3)性別 (4)郵便番号 (5)住所 (6)電話番号 (7)何を見て応募したか (8)作品タイトル (9)誰に宛てた手紙か(例:父、祖父、友人、妻など) (10)公開用ペンネーム(本名公開が不可の場合のみ)をお書き添えください。
■応募先
次のいずれかの方法でご応募ください。
(1)「今は亡きあの人へ伝えたい言葉」実行委員会事務局(株式会社鎌倉新書内)宛で応募する
【実行委員会事務局の宛先】(WEBサイト、郵送、FAXで受け付けます)
◆WEBサイト http://www.tsutaetai.net/
◆郵送 〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町3-2 Daiwa小伝馬町ビル5F
株式会社鎌倉新書内「今は亡きあの人へ伝えたい言葉」実行委員会事務局
◆FAX 03-4570-5865
(2)近くの実行委員会参画社宛で応募する。
参画社一覧は下記でご覧ください。
http://www.tsutaetai.net/company.html
■応募作品についてのご注意
(1)応募作品は出版物として書籍化し、またWEBサイトのコンテンツとして掲載します。
応募者は応募の時点で作品を公表することに同意したものとみなさせていただきます。
(2)応募された作品の出版権を含む著作権のすべては株式会社鎌倉新書に帰属し、応募作品は返却いたしません。
@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press
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