1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ユネスコ無形文化遺産「和食」と「昔ばなし」が“伝統”の融合 東京會舘「現代の名工」が贈るグルメ会『日本昔ばなし』を5月11日に開催

@Press / 2014年4月3日 10時30分

八千代 入口
大正11年に創業し90余年にわたり日本を代表する国際的な社交場を運営する株式会社東京會舘(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:藤原 幸弘)は、ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」と日本の伝統的な「昔ばなし」を融合したイベント『日本昔ばなし』を、5月11日に「日本料理 八千代」にて開催いたします。

URL: http://www.kaikan.co.jp/restaurant/yachiyo/index.html


【『日本昔ばなし』企画の背景 ~ 日本の伝統を伝える ~】
「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコの無形文化遺産に登録されましたが、日本がどのようにしてできたのか、どのような国だったのか、などは意外と知られていません。日本人が日本人であるためには先祖の生い立ちを知ることが必要、という考えから「日本昔ばなし」をテーマに、このイベントを企画しました。


【『日本昔ばなし』内容 ~ 「現代の名工」の和食×昔ばなし ~】
日本の神話からスタートし、古事記、一寸法師、猿蟹合戦などおなじみの昔ばなしにちなんだ料理の数々をご提供いたします。物語発祥の地の郷土料理、食材を使ったり、物語に登場するものなどもご用意。
また、どうして浦島太郎が生まれたのか等も調理長がお話いたします。
イベント「日本昔ばなし」は親子3代にわたってお楽しみいただける内容です。


【和食総調理長 鈴木 直登のおもてなし ~ 平成25年度「現代の名工」 ~】
東京會舘 和食総調理長 鈴木 直登が『日本昔ばなし』を取り仕切ります。
鈴木は平成25年度「現代の名工」を受章しました。「現代の名工」とは、厚生労働大臣によって表彰される卓越した技能者のことで、鈴木は日本料理の伝統的技術と新食材や新技法の両者の融和や全て手作りのおせち料理、そして海外や一般社会に向けての日本料理の普及に励む姿勢が評価されました。
『日本昔ばなし』では、鈴木の作る伝統の「和食」と「昔ばなし」をお楽しみいただけます。


【開催概要】
■イベント名
東京會舘 「現代の名工」鈴木直登が贈るグルメ会「日本昔ばなし」

■開催日時
2014年5月11日 12:00 p.m.~

■開催場所
東京會舘 地下1階 日本料理「八千代」
所在地 :東京都千代田区丸の内3-2-1
電話番号:03-3215-2125(直通)

■参加費
10,800円(サービス料別)

■定員
30名

■お申し込み
お電話にて受付中


【会社概要】
社名  : 株式会社東京會舘
所在地 : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内三丁目2番1号
代表  : 代表取締役社長 藤原 幸弘
創業  : 大正11年(1922年)11月1日
事業内容: 宴会場・結婚式場・レストランの経営、
      洋菓子・パンの食品製造・販売 等
URL   : http://www.kaikan.co.jp/

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

八千代 店内(個室)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください