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クラブツーリズム調べ バス旅行の添乗員になってくれたら嬉しい男性有名人 1位「明石家さんまさん」 2位「綾小路きみまろさん」

@Press / 2015年2月9日 13時45分

添乗員だと嬉しい有名人
クラブツーリズム株式会社(http://www.club-t.com/)(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小山佳延)は、「バス旅行に関する調査2015」をインターネットリサーチにより、2014年12月27日~2015年1月9日の14日間において実施し、30~69歳の男女1,000名の有効サンプルを集計いたしました。(調査協力機関:ネットエイジア株式会社)


◆「バス旅行に行きたい!」7割、旅ツーシニアでは8割強
◆バス旅行はクセになる? 経験者の7割強がリピート意向あり!
◆バス旅行に行ったことのある旅ツー、4人に3人が「また行きたい」

全回答者(1,000名)に対し、バス旅行の経験や意向について質問を行いました。
「経験がある」と回答した割合は、日帰りバス旅行では5割強(53.9%)、宿泊バス旅行では4割強(42.2%)となりました。
また、「行きたいと思う」と回答した割合は、日帰りバス旅行で6割半(65.7%)、宿泊バス旅行で6割弱(58.4%)でした。

日帰りと宿泊いずれかの経験がある割合(以下、バス旅行経験率)は6割強(63.2%)、いずれかに行きたいと思う割合(以下、バス旅行意向率)は7割(70.4%)となりました。
“旅ツー(旅の通)”の方(※1)では、バス旅行経験率が7割強(73.8%)、バス旅行意向率が8割弱(77.6%)で、全体より高くなりました。特に、旅ツーシニア層(60代)ではバス旅行経験率は8割半(85.6%)、バス旅行意向率は8割強(82.2%)となりました。
また、日帰りと宿泊いずれかの経験がある方のうち、また行きたいと思う割合(以下、リピート意向率)は7割強(71.7%)でした。
旅ツーの方のうちバス旅行の経験がある方では、リピート意向率が7割半(76.8%)となり、4人に3人はバス旅行に再び参加したいと考えているようです。バス旅行は、旅ツーの方の心を惹きつけるようです。
※1:自身を旅行好き、または、旅行に詳しいと回答した方


◆「バス旅行は魅力的!」7割強 旅ツーシニアでは9割に達する
◆バス旅行は「地方経済活性化につながる」8割、「外国人の日本観光におすすめ」7割半
◆「バス旅行はユニバーサルツーリズムに適している」7割弱、シニアでは8割弱に

続いて、全回答者(1,000名)に、バス旅行に関する意識について質問を行いました。
【バス旅行は魅力的だと思う】について、『そう思う』(「非常に」+「やや」、以下同様)と回答した割合は7割強(73.1%)となりました。
旅ツーの方についてみると、『そう思う』の割合が8割強(81.2%)と、全体よりも高く、男女別では、旅ツー女性の『そう思う』の割合は9割弱(87.6%)となりました。旅ツー女性の多くは、バス旅行を魅力的だと考えているようです。
また、旅ツーシニアでは、『そう思う』の割合が9割(90.0%)に達しています。旅行好きを自負する旅ツーの中でも、特にシニア層には、バス旅行に魅力を感じる方が多いことが明らかになりました。

また、【バス旅行は地方経済活性化につながる】では『そう思う』は8割(80.2%)、【外国人の日本観光にバス旅行をおすすめしたい】では7割半(75.3%)となっています。バス旅行は、地方経済の活性化や、外国人の日本観光にも役立つものである、と考えられているようです。
その他、【バス旅行はユニバーサルツーリズム(※2)に適している】について『そう思う』の割合は7割弱(68.7%)となっています。年代別にみると、年代が上がるにつれ『そう思う』の割合は高くなり、シニア層(60代)では8割弱(77.6%)に達しました。
※2:高齢や障がい等の有無にかかわらず、誰もが気兼ねなく行ける旅行のこと


◆バス旅行のメリット 1位「価格が手頃」 2位「移動の手間がかからない」 
◆バス旅行経験者の4割強が実感 「添乗員付きで安心・快適」
◆「乗り継ぎがないからおしゃべりを楽しめる」ことがバス旅行のメリット 旅ツー女性の4割半

バス旅行を魅力的だと感じる方が7割強となっていましたが、具体的にどういった点がバス旅行の良いところだと思われているのでしょうか。
全回答者(1,000名)に、バス旅行のメリットとはどのようなところだと思うか聞いたところ、最も高い割合となったのは「他の交通手段を使う旅行商品よりも価格が手頃である」で、5割半(54.7%)の方がメリットとして挙げました。価格の安さはやはり魅力に感じる方が多いようです。以下、「(乗り継ぎや徒歩など)移動の手間がかからない」(51.1%)、「(運転しなくてよいので)食事中もお酒を楽しめる」(43.3%)、「添乗員付きで安心・快適である」(37.3%)、「大きな駅まで出なくても旅に出発できる」(33.8%)が上位に続いています。
バス旅行経験の有無別にみると、経験者は「添乗員付きで安心・快適である」の割合が、未経験者に比べて高くなっています(経験者42.4%>未経験者28.5%)。バス旅行を実際に経験すると、プロの添乗員による旅のサポートはバス旅行の魅力の一つだ、と実感するのかもしれません。
旅ツーの方について男女別にみると、旅ツー女性では、「(乗り継ぎがないので)家族や友人とのおしゃべりを楽しめる」の割合が4割半(45.0%)となりました。旅ツー女性は、旅の間におしゃべりを楽しめることにメリットを感じていることがわかりました。


◆バス旅行に行くなら誰と一緒に? 「パートナーと」7割、「子どもと」4割弱、「同性の友人と」3割半
◆「バスでひとり旅がしたい」 バス旅行参加希望者の6人に1人
◆バス旅行に行くなら 「パートナーと」男性の8割強 女性は半数が“女子旅”をしたい

実際にバス旅行に行くとしたら、誰と一緒に行きたいと考えられているのでしょうか。バス旅行意向者(704名)に聞いたところ、「パートナー(恋人、配偶者)と」が7割(69.7%)で最多回答となりました。以下、「子どもと」(37.4%)、「同性の友人と」(34.8%)、「親(または義親)と」(20.7%)が続き、5位には「一人で行きたい」(17.9%)が入りました。バス旅行意向者の6人に1人は、“おひとり様”でのバス旅行にも関心があるようです。
男女別にみると、男性は「パートナー(恋人、配偶者)と」の割合が女性より高く(男性81.9%>女性59.0%、22.9ポイント差)、女性は「同性の友人と」の割合が男性より高い結果(女性50.4%>男性17.2%、33.2ポイント差)となりました。バス旅行に行くなら、男性はパートナーとデートをしたい、女性は“女子旅”をしたいと考えている割合が高いようです。
なお、全回答者(1,000名)に対し、バス旅行で夫婦愛は深まると思うか聞いたところ、5割強(53.0%)が『そう思う』と回答しました。特に、配偶者のいる男性では『そう思う』の割合は6割(60.8%)となりました。配偶者のいる男性の6割が、バス旅行は円満な夫婦関係を築くのに効果があると考えているようです。


◆パートナーとのバス旅行 この春の一番人気は「地元の名産食材が味わえる旅」
◆子どもとのバス旅行 今春の人気1位は「イチゴなど旬の味覚食べ放題つきの旅」
◆この春、親と行きたいバス旅行 3人に2人が「桜や季節の花を観賞できる旅」
◆今春、おひとり様に人気のバス旅行プラン 1位「名湯・秘湯の旅」 3割半が「寺社・札所巡り」、「世界遺産見学」

バス旅行には、おいしいものを味わう旅、名勝・旧跡を訪ねる旅、季節に合わせたレジャー・観光を楽しむ旅など、様々なテーマの旅があります。一緒に行く相手によって、選ぶテーマも変わるのではないでしょうか。そこで、この春、どのようなバス旅行に行ってみたいと思うか、一緒に行きたい相手別に聞きました。
【パートナー(恋人、配偶者)とのバス旅行】(意向者491名が回答)で最も人気があったのは「地元の名産食材が味わえる旅」(58.9%)で、2位は「名湯・秘湯を楽しめる旅」(57.2%)、3位は「大自然の景色を堪能できる旅」(50.7%)となりました。また、7位の「素敵な夜景を楽しめる旅」は3割(30.3%)が挙げていて、美しい夜景を一緒に楽しむ、大人なバス旅行デートをしたいと思っている方も少なくないことがわかりました。

【子どもとのバス旅行】(意向者263名が回答)では、人気1位は「イチゴなど旬の味覚食べ放題つきの旅」(65.4%)、2位は「地元の名産食材が味わえる旅」(46.8%)、3位は「大自然の景色を堪能できる旅」(45.2%)となりました。そのほか、5位には「工場見学ができる旅」(36.5%)が入りました。親子でバス旅行を楽しみつつも、子どもの学びにもつなげたい、という気持ちが窺える結果ではないでしょうか。

【親(または義親)とのバス旅行】(意向者146名が回答)では、1位、2位はパートナーとの旅行と変わらず「地元の名産食材が味わえる旅」(72.6%)、「名湯・秘湯を楽しめる旅」(63.7%)でしたが、3位は「桜や季節の花を観賞できる旅」(63.0%)となりました。

また、【おひとり様でのバス旅行】(意向者126名が回答)では、1位に「名湯・秘湯を楽しめる旅」(62.7%)が入りました。自分だけの時間だからこそ、誰かに気を遣うこともなく心ゆくまで温泉で身体を癒せる旅を望む方が多いようです。以下、2位は「大自然の景色を堪能できる旅」(57.1%)、3位は「地元の名産食材が味わえる旅」(50.8%)となっています。また、4位に「寺社・札所巡りができる旅」(36.5%)、6位に「世界遺産を見学できる旅」(34.1%)が入りました。


◆この春、家族とのバス旅行で行きたいスポット 1位「旭山動物園」 2位「伊勢神宮」 3位「出雲大社」
◆この春、おひとり様でのバス旅行で行きたい4大スポット 「知床」・「出雲大社」・「兼六園」・「四万十川」

続いて、この春、バス旅行で行きたい場所について聞きました。
【家族とのバス旅行】(意向者574名(※3)が回答)では、1位は「旭山動物園」(40.2%)でした。大人も子どもも楽しめる動物園が、家族とのバス旅行では人気のようです。続く2位は「伊勢神宮」(37.1%)、3位は「出雲大社」(36.1%)となり、観光名所としても有名な神社がトップ3に入る結果となりました。
※3:バス旅行に一緒に行きたい人として、以下のいずれかを挙げた方:パートナー(恋人、配偶者)、親(または義親)、子ども、孫、兄弟・姉妹

【おひとり様でのバス旅行】(意向者126名が回答)では、1位には、家族との旅行で人気だった「出雲大社」に並んで「知床」(ともに30.2%)が入り、続く3位は「金沢・兼六園」と「四万十川」(ともに29.4%)が同率となりました。また、6位には「萩・津和野」(25.4%)、7位には「熊本城」(23.8%)といった、家族との旅行では上位に挙がらなかったスポットが入っています。家族と行く旅行と、おひとり様で、初対面ながら同じ趣味を持つ“仲間”ともいえる人たちと同じバスに揺られて行く旅行とでは、行ってみたいスポットも変わるようです。


◆バス旅行で乗る車両の絶対条件とは? 1位「ゆったり座席」 シニア男性の6割強が「トイレ付き」と回答
◆バス旅行のプランで外せない条件 1位「自宅の近くから出発」 2位「集合場所の選択肢が豊富」
◆バス旅行で旅行会社に求めること 「おひとり様OK」3割半、「添乗員が付いている」3割
◆バス旅行のプランに求める絶対条件 「自宅の近くから出発」 旅ツーシニアの3人に2人

バス旅行では、テーマや行き先ももちろん重要ですが、実際に乗ることになる車両や、バス旅行を運営する旅行会社選びも、同様に大切なことではないでしょうか。全回答者(1,000名)に、バス旅行に行くとしたら、車両や旅行会社・旅のプランに関して、“絶対に外せない”と思う条件は何かを聞きました。
車両に関する項目で最多回答となったのは、「座席の前後間隔がゆったりしている」で、4人に3人(75.3%)が挙げました。足を伸ばしたり、座席をリクライニングしたりと、リラックスした姿勢で道中を過ごすために、前後間隔の広さは“外せない”と考える方は多いようです。2番目に回答が集まったのは「トイレがついている」(56.4%)でした。バスに長時間乗っていることもあるためか、車内にトイレがあることは絶対の条件だとする意見が過半数となりました。

性年代別にみると、シニア男性では6割強(62.4%)が「トイレがついている」を欠かせないと回答しています。シニア男性では、トイレ付きの車両であることがバス旅行では不可欠だと思っている方が多数派のようです。
旅行会社・旅のプランに関する項目では、上位2項目が「自宅の近くから出発できる」(56.6%)、「集合場所の選択肢が豊富にある」(36.7%)と、出発地点に関するものになりました。続く3位は「おひとり様OKな旅がある」(35.7%)、4位は「添乗員が付いている」(30.9%)でした。
旅ツーシニア層では、「自宅の近くから出発できる」(66.7%)の割合が、全体より10ポイント以上高くなりました。旅ツーシニアの3人に2人は、出発までの様々な負担を軽減できることがバス旅行で絶対に外せない条件である、との考えを持っていることが明らかになりました。


◆バス旅行の添乗員になってくれたら嬉しい男性有名人 1位「明石家さんまさん」 2位「綾小路きみまろさん」
◆バス旅行の添乗員になってくれたら嬉しい女性有名人 1位「友近さん」 2位「久本雅美さん」
◆バス旅行を一緒に楽しみたい憧れの芸能人 1位「綾瀬はるかさん」 2位「福山雅治さん」

添乗員の存在は、バス旅行を楽しむうえで重要なポイントのひとつではないでしょうか。そこで、全回答者(1,000名)に、バス旅行の添乗員になってくれたら嬉しい有名人を、男女それぞれ1名ずつ挙げてもらいました。
男性有名人では、「明石家さんまさん」(110件)、「綾小路きみまろさん」(51件)と、お笑い、漫談、司会といった、トークスキルが求められる世界で活躍する方が1位・2位となりました。軽妙なトークでバス旅行を盛り上げてくれそうだという期待があるのかもしれません。また、3位には「福山雅治さん」(41件)が入りました。
女性有名人でも、1位「友近さん」(67件)、2位「久本雅美さん」(37件)となり、こちらもお笑いタレントの人気ぶりが窺える結果となりました。3位は、「綾瀬はるかさん」・「ベッキーさん」(ともに35件)でした。

では、添乗員としてではなく旅行仲間として一緒に旅を楽しめたらいいな、と思う芸能人は誰なのでしょうか。
全回答者(1,000名)に、バス旅行を一緒に楽しみたいと思う憧れの芸能人を聞いたところ、1位となったのは、添乗員になってくれたら嬉しい女性有名人3位の「綾瀬はるかさん」(21件)、2位は添乗員になってくれたら嬉しい男性有名人3位の「福山雅治さん」(19件)でした。続く3位には、「明石家さんまさん」・「米倉涼子さん」(ともに16件)がランクインしました。

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

バス旅行のリピート意向バス旅行は魅力的と思うかバス旅行に関する意識

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