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ヤマハ「XSR155」ロードレース世界選手権参戦60周年記念カラー公開 インドネシア市場に導入

バイクのニュース / 2022年1月16日 9時0分

ヤマハは小排気量のネイキッドモデル「XSR155」の最新モデルをインドネシア市場で発表しました。新型モデルではロードレース世界選手権参戦60周年を記念した外装色のほか、マットな質感のカラーが追加されました。

■XSRシリーズの最新モデルが登場

 ヤマハは小排気量のネイキッドモデル「XSR155」の最新モデルをインドネシア市場で発表しました。

ヤマハ「XSR155」WGP 60thヤマハ「XSR155」WGP 60th

 日本市場に導入されている「XSR900」や「XSR700」の流れを組む“ネオ・レトロ”なスタイルとされたXSR155は、排気量155ccの単気筒エンジンを搭載したネオレトロスポーツモデルです。

ヤマハ「XSR900」ヤマハ「XSR900」

 上位機種のXSRシリーズと同じく、LEDライトやフルLCDのメーターなどを採用するXSR155では、軽量のデルタボックス・フレームと倒立フォークを採用することで走行性の面でも上位機種を踏襲。

 最新のモデルでありながら、丸みを帯びた燃料タンクやフラットなシート、円形のヘッドライトなどを備えることで、ヤマハのヘリテージ・モデルを彷彿とさせる姿に仕上げられています。

 なお、最新のXSR155では「YZF-R」シリーズでも採用されているロードレース世界選手権(WGP)参戦60周年記念カラーを採用。1980年の500ccグランプリで勝利したケニー・ロバーツ選手のマシンを彷彿とさせる外装色とされています。

 そのほか、新たにマットブルーの外装色もラインナップに加わったXSR155。近年、人気の高い軽二輪モデルだけに、日本市場への導入にも期待したいところです。

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