【ネタバレ】「アンチヒーロー」明墨にまつわる新たな謎 墓に刻まれた名前、涙の意味とは
シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年4月22日 0時25分
長谷川博己が主演する日曜劇場「アンチヒーロー」(TBS系・毎週日曜午後9時~)の第2話が21日に放送され、謎が深まるラストシーンをめぐって考察が白熱している。(以下、第2話のネタバレを含みます)
「アンチヒーロー」は、殺人犯をも無罪にしてしまう“アンチ”な弁護士・明墨正樹(あきずみ・まさき/長谷川)の姿を通して、視聴者に「正義の反対は、本当に悪なのだろうか……?」を問いかける逆転パラドックスエンターテインメント。第2話では、明墨が弁護していた殺人事件の被告人・緋山(岩田剛典)に判決が下された。
ラストシーンでは、明墨の過去にまつわる新たな謎が提示された。第1話にも登場した監獄の中にいる謎の男(緒形直人)に、明墨から新たな手紙が届き、面会を希望していることが告げられる。第1話で明墨と通話していた少女・紗耶(近藤華)は、児童養護施設「ゆめみらいの家」で暮らしていることが示唆され、明墨の同僚弁護士・紫ノ宮飛鳥(堀田真由)は、紗耶の姿が写っている全国保護犬協会の会報誌を発見する。そして、明墨は「REIKO MOMOSE(モモセレイコ)」という名前が刻まれた墓に花を供え、その場で涙を流していた。
明墨、獄中の男、紗耶の関係性に“モモセレイコ”という人物が加わり、物語の謎がさらに深まっていく。SNS上では「紗耶は謎の男の娘ってこと?」「紗耶ちゃんの母親がモモセさん?」「明墨がモモセさんのお墓の前で涙したのはなぜ…?」と疑問や考察の投稿が多く寄せられている。また、明墨法律事務所のメンバーの苗字には、それぞれ“色”の名前(赤峰柊斗、紫ノ宮飛鳥、白木凛、青山憲治)が含まれており、「モモセ(桃色)はかつて明墨法律事務所の同僚だった?」と予想する声もあがっている。(編集部・倉本拓弥)
この記事に関連するニュース
-
吹石一恵、9年ぶりドラマ出演決定! 『アンチヒーロー』で重要な役に「やっぱり現場っていいな」
クランクイン! / 2024年5月9日 6時0分
-
吹石一恵、『アンチヒーロー』で9年ぶりドラマ出演「やっぱり現場っていいな」 “写真のみ”のサプライズ出演に反響
マイナビニュース / 2024年5月9日 6時0分
-
『アンチヒーロー』吹石一恵、9年ぶりドラマ出演 “予告なし”で一瞬登場「衝撃」「お久しぶりじゃない!?」
ORICON NEWS / 2024年5月5日 21時52分
-
【ネタバレ】「アンチヒーロー」明墨に驚きの過去 謎の男の苗字が判明
シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年4月28日 23時28分
-
『アンチヒーロー』ラストシーンの考察広がる「明墨さんが泣いてる意味は…」
ORICON NEWS / 2024年4月22日 6時0分
ランキング
-
1木村拓哉「Believe」にさらなる逆風 粗品の“あいさつ無視”暴露に続き一般人からの告発投稿
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年5月15日 15時28分
-
2梅沢富美男「言語道断!」「大迷惑」と怒り 自身の写真を無断使用の詐欺サイト発見で注意喚起
スポニチアネックス / 2024年5月15日 14時41分
-
3郷ひろみとの“謎めいた破局”の背景にあった“意外な事情”…松田聖子(62)がスキャンダルを踏み台にして“無敵化”するまで
文春オンライン / 2024年5月15日 6時0分
-
4「彼女の右手をつかみ引き寄せて…」THE RAMPAGE神谷健太(28)と人気モデルのローナ(25)のお泊まり愛《スクープ撮》
文春オンライン / 2024年5月15日 16時0分
-
5「バラエティ番組はくだらない」は至極真っ当な主張。小泉今日子が“国民の相棒”であり続ける理由
日刊SPA! / 2024年5月14日 15時53分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください