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あなたのクマはどれ?お疲れ顔に見えるクマの種類とタイプ別お手入れ法

ココロニプロロ / 2016年9月26日 13時30分

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あなたのクマはどれ?お疲れ顔に見えるクマの種類とタイプ別お手入れ法

目元のクマって意外と目立ちますよね。
クマがあるとお疲れ顔や老け顔に見え、鏡に映る自分に嫌気がさすことも。「こんな顔、大好きな彼には見せられない!」なんて思う日もあるのでは?

なぜしっかり睡眠を取っていても、「クマ」ができてしまうのでしょうか?

クマには3つのタイプがある

クマといえば睡眠不足の象徴。ドラマなどでも寝ていない時の演出として、目の下を真っ黒にメイクするシーンをよく見かけます。

でも、原因は必ずしも睡眠不足だけではありません。本来、クマは体質的な要因が大きく、タイプによっては子どもにもよく見られます。

クマは3種類に分かれていて…

[1] 体質的なもので青く見えるものは「青グマ」

[2] 加齢によりくすみや影で黒ずんでいるものは「黒グマ」

[3] 色素沈着を起こしてできているものは「茶グマ」

と呼ばれています。それぞれ原因が違うので、ケアの仕方も変えるようにしましょう。

青グマの原因とケア方法

血行不良が原因で、体質によるものが大きいので、子どもの頃から目立っている場合が多いです。冷え性や色白タイプの人に特によく見られます。

【見分け方】

・コンシーラーを使用すると隠れやすい
・目の下の皮ふをひっぱってみると、目立たなくなる

【おすすめケア】

血行不良を改善させるように、適度な運動を意識して行い、入浴の際は湯船につかるようにしましょう。
加齢により肌が薄くなることでさらに目立つので、コラーゲンを増やすべく、レチノールやビタミンC誘導体などが配合された化粧品でケアをします。
血行促進のために、メイク前に蒸しタオルを使用したり、全身のリンパマッサージを受けたりするのもおすすめです。

黒グマの原因とケア方法

加齢により皮フの弾力性を失い、たるみが生じて影ができている状態です。写真に写った時や、上からの照明などで照らされた時には、さらに目立つでしょう。
もっとも多いクマのタイプです。

【見分け方】

・コンシーラーで隠すことができない
・ほうれい線や小じわも同時に出ていることが多い
・上を向いて鏡を見ると目立たなくなる

【おすすめケア】

青グマと同様、アンチエイジング対策として、コラーゲンを増やすケアと同時に保湿も十分に行うようにします。
むくみが出ると、さらに目立ってしまうので、塩分の濃い食事や水分のとりすぎにも要注意。目元のツボ押しや美顔ローラーなどで、弾力アップを行うと効果的です。
黒グマは、疲労やストレスでも老化が進むので、疲れ気味の時にも目立ちます。

茶グマの原因とケア方法

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