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やっちまった!好きな人の前で酔って醜態をさらした際の4つの対処法

ココロニプロロ / 2016年12月6日 11時30分

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やっちまった!好きな人の前で酔って醜態をさらした際の4つの対処法

気になる人も参加した飲み会で、舞い上がった&緊張から飲みすぎて忘却の彼方へ行ってしまったあなた…。飲まない女子ばかりだったので場を盛り上げようと自爆したあなた…。
大人女子は実はシャイだったり、いろいろと頑張りすぎちゃったりするものですよね。うんうん。

翌朝、「やっちまった…」と頭を抱えるあなたへ、元・モーレツ酔っ払い列伝保持者のオクトパス高橋が、4つの対処法をご提案します。

【1】ひとまず、悩む前に丁寧に謝るべし

いわゆる「案ずるより産むが易し」です。悩んだ結果、勝手になかったことにしちゃうのはNG大魔王。単なるクレイジー女として誤解されたまま一生を送ることになります。

まずは電話やメールなどで謝罪して。
もし、社内の飲み会だったら直接、みんなに丁寧に謝って回りましょう。

ちなみにわたしは、10年ほど前の社内忘年会で面白マントヒヒと化し、新橋の「切腹最中」を配ると共に丁寧に謝りました。
(※切腹最中とは昔からビジネスマンがミスなどをした際に「切腹したいくらい申し訳ない思いです!」という気持ちを伝えるアイテムです。)

さて。話は戻りますが、いざ好きな人に謝る時がきたら、女性らしくとても丁寧に謝ります。酔っ払いのイメージが吹き飛ぶくらい丁寧に。上品に。

ここで注意したいのが、開き直って「ガハハ系」三枚目女子のような体育会系のノリでは謝らないこと。女として見られなくなります。「イロモノ」として扱われ、切ない女心はボロ雑巾のようになるでしょう。
きちんと謝るという行為は人として当然のことです。心を込めて謝ってください。

【2】少し時間をおき、敢えてお酒の席で挽回!

怖くて、好きな人のいる飲み会に参加できない!と思うのは自然な反応です。反省してしばらくお酒を控えるのも必要ですし、怖いと思うのも大切なこと。そうでないと過ちを繰り返してしまいますから。

しかし、お酒の席でのイメージダウンはお酒の席で挽回するのが一番早いもの。
もし、次も好きな人が参加する飲み会があるなら逃げないで、それだけは勇気を出して参加しましょう。飲み方を改め、必ずチェイサー(お水か炭酸水)を用意してほどよく飲みます。

緊張しいの方は、お酒の前に牛乳か豆乳を飲んで内臓にバリアを張るのもオススメです。空きっ腹だと酔いが回りやすくなるので、おつまみも積極的に食べるようにしましょう。

わたしはたくさんの失敗をしてきました。緊張しいな上に、「盛り上げなきゃ!」といういらないプレッシャーで飲んでしまうので、度々自分に狼狽していました。
でも、心から反省する出来事があり、飲み方が変わったのです。

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