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各国の専門家を迎え「リサーチ」を深掘りする 「NCAR国際シンポジウム:美術館とリサーチ|アートを“深める”とは?」

Digital PR Platform / 2024年1月26日 14時0分

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     [画像3]https://user.pr-automation.jp/simg/2523/82297/170_209_2024012516201665b20bb0425bd.jpg
撮影:伊藤彰紀




Kataoka Mami/片岡真実(国立アートリサーチセンター長)
ニッセイ基礎研究所にて文化芸術関連の研究員、東京オペラシティアートギャラリー・チーフキュレーターを経て、2003年より森美術館勤務、現在同館館長(2020年~)、2023年に国立アートリサーチセンター長着任。2007~2009年はヘイワード・ギャラリー(ロンドン)にて、インターナショナル・キュレーターを兼務。第9回光州ビエンナーレ共同芸術監督(2012年)、第21回シドニー・ビエンナーレ芸術監督(2018年)、国際芸術祭「あいち2022」芸術監督。CIMAM(国際美術館会議)では2014~2022年に理事(うち2020~2022年は会長)。2018~2022年度は「文化庁アートプラットフォーム事業」のステアリングコミッティー「日本現代アート委員会」座長。その他、文化審議会文化政策部会臨時委員、日本ユネスコ国内委員会委員など委員、審査員等多数。


国立アートリサーチセンターの事業について

 国立アートリサーチセンター(NCAR)は「アートをつなげる、深める、拡げる」をキーワードに、国内外の美術館、研究機関をはじめ社会のさまざまな人々をつなぐ新たな拠点として、2023 年 3 月に設立されました。
 これまでに、国立美術館のコレクションを活用した「コレクション・ダイアローグ」、「コレクション・プラス」や、「ソーシャルストーリー」の発行などに取り組んできたほか、9 月には、日本のアートに関するレファレンスツールの充足を目指し、日本のアーティストに関する総合事典「日本アーティスト事典(ベータ版)」を公開。公開後も情報をアップデートし、内容を充実させていきます。さらに 10 月には健康とウェルビーイングに関するフォーラムや作品の保存修復に関するワークショップ・講演会を開催、11月26日にはシンガポール・英国・フランス・米国から国立美術館長等の登壇者を招聘し、「ナショナル・アートミュージアム」の今日的役割や社会への貢献について考える設立記念シンポジウムを開催し、多くの方にご参加いただきました。
 今後もさらなる新たな取り組みを展開していきます。

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