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日本女子大学 家政学部 被服学科主催の学術交流シンポジウム「被服学の未来Ⅲ ファッション×パフォーマンス」を3月25日に開催 --日本郵政グループ女子陸上部の髙橋昌彦監督を迎え「被服」のポテンシャルを再考--

Digital PR Platform / 2024年2月19日 14時5分

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日本女子大学(東京都文京区、学長:篠原聡子)は、3月25日(月)に目白キャンパス内の新泉山館において、日本女子大学家政学部被服学科主催の学術交流シンポジウム「被服学の未来Ⅲ ファッション×パフォーマンス」を開催します。
本シンポジウムでは、本学被服学科の教員がそれぞれの専門分野の観点から、被服がヒトのパフォーマンス発揮に及ぼす効果について語るほか、日本郵政グループ女子陸上部の髙橋昌彦監督をゲストに迎え「ランニングパフォーマンスと被服―動作の維持から創造へ―」と題した対談も行います。どなたでも参加できますので、事前申し込みの上、ご参加ください。





■開催趣旨
本シンポジウムでは、私たちが日々の生活の中で身につける被服に着目し、「パフォーマンス」の発揮にどのように寄与するのかを議論します。本学被服学科の研究者が各専門分野から話題提供を行うとともに、世界レベルで活躍する陸上長距離・マラソン選手を多く輩出してきた髙橋昌彦氏(日本郵政グループ女子陸上部監督)をゲストに迎え、とりわけ高度なパフォーマンス発揮が求められる競技の場での、服の役割についての対談も行います。オリンピックイヤーの2024年、ヒトの身体的、精神的、社会的なパフォーマンス発揮を支える被服のポテンシャルについて再考していきます。



■プログラム
13:30 開会
13:40 第一部 被服学の立場からパフォーマンスを語る
   ・運動環境生理学 小川哲也講師
   ・衣環境学 西原直枝准教授
   ・被服構成学 武本歩未講師
   ・服飾美学 内村理奈教授
   ※いずれも日本女子大学家政学部被服学科所属
14:50 第二部 対談「ランニングパフォーマンスと被服―動作の維持から創造へ―」
   ゲスト:髙橋昌彦氏(日本郵政グループ女子陸上部監督)
   ナビゲーター:小川哲也講師
15:30 質疑応答
16:30 閉会



■日時・会場・参加費・参加人数
日時:2024年3月25日(月)13:30~16:30 ※13:00開場
会場:日本女子大学 目白キャンパス 新泉山館1階大会議室(東京都文京区目白台2-8-1)
参加費:無料
参加人数:先着120名


■申し込み方法
ご参加の際は以下URLの申し込みフォームよりお申し込みください。
https://forms.office.com/r/LiztdkC3Zd

※申し込み期限:3月20日(水)23:59
※定員に達した場合、期限より前に締め切らせていただきます。

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