さとふる、ふるさと納税の利用実態に関するアンケート調査結果を発表
Digital PR Platform / 2024年4月10日 11時0分
3.体験型お礼品への寄付は2023年が最多。2022年と比較し約4倍に(Q10、Q11)
体験型お礼品や現地決済型のお礼品に「寄付したことがある」と回答した人のうち、申込んだ年として最も多かったのは2023年(73.6%)で、2022年(18.6%)と比べると約4倍に急増していることが分かりました。行動規制の緩和による、旅行需要の高まりが背景にあると考えられます。
体験型のお礼品や現地決済型のお礼品に「寄付をしたことがある」または「今後してみたい」と回答した人へ理由を尋ねると、「旅行先で利用できるから(55.5%)」が最も多く、次いで「新しく地域を知るきっかけになるから(33.3%)」「普段できない体験ができるから(31.7%)」などの理由が挙げられました。旅行先での活用ニーズの高さに加え、ふるさと納税をきっかけとした地域の新しい魅力の発見や貴重な体験機会の創出など、多様化する体験型お礼品に対し、さまざまな魅力を感じていることが分かりました。
アンケート結果の詳細は、こちら(https://www.satofull.jp/static/research/2024_customer_research.php
)をご覧ください。
株式会社さとふるは、今後も地域の生産者や自治体の声を聞き、地域に寄り添いながら、さまざまな取り組みを通じて地域の課題解決や地域活性化を推進します。
■調査内容の詳細
Q1. 2023年10月のふるさと納税の制度改正後、変化を感じていますか?
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2197/86408/600_171_202404091104566614a24870257.jpg
Q2. (Q1で「はい」と回答した方へ)どのような変化を感じていますか?※複数回答可
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2197/86408/600_200_202404091105006614a24c02783.jpg
Q3. 制度改正を受けて、ふるさと納税に対する利用意向に変化はありましたか?
[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2197/86408/600_171_202404091534246614e170aa9b3.jpg
Q4. 制度改正後、寄付先の選び方に変化はありましたか?
[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2197/86408/600_171_202404091535586614e1cec41c6.jpg
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