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マース ジャパン リミテッド 国公私立小学校の低学年を対象とした「犬を通じた体験授業」 「こども笑顔のラインプロジェクト」に協賛

Digital PR Platform / 2024年4月17日 11時0分

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~ 「ペットのためのより良い世界」の実現の一環とした取り組み ~

マース ジャパン リミテッド(本社:東京都港区、社長:後藤 真一、以下、マース ジャパン)は、全国の国公私立小学校の低学年を対象とした「犬を通じた体験授業」を実施する「こども笑顔のラインプロジェクト」(主催:一般社団法人マナーニ 所在地:東京都港区、代表理事:内田 友賀)の2024年度の活動に協賛します。マース ジャパンは2018年より本プロジェクトに協賛しており、本年度で7年目の協賛となります。

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「こども笑顔のラインプロジェクト」は、全国の小学校のカリキュラムの一部として実施する、犬を介在した学習プログラムです。いじめ問題や自殺、孤独やストレスなど子どもをとりまく問題に対し、心のケアや学びの場として取り組むことに加え、動物虐待や飼育放棄などのペットを取り巻く環境改善を活動の目的として2014年から行われています。現在は、小学校1年から3年生を対象として、実施を希望する小学校からの要望に応じて実施しています。

授業は介在犬と対面する前に、犬の世界のことを知ることから始まります。犬の表情の写真から犬にも感情があることを感じたり、犬にとって児童の大きさは、児童にとっての大型バスぐらいの巨大なものであることを知り、急に犬の頭をなでる行為がどれだけ怖いものなのかということを大きな人の手の模型を使って体感します。その後、グループに分かれて介在犬と対面し、犬の目や耳、指の数などを観察し、人と犬は何が一緒で何が違うのか、また犬と犬でも同じところと違うところがあることを学びます。その後、どうやったら犬と仲良くなれるのかを考えながら一緒に遊ぶ時間を過ごします。最後に、なぜ犬が一緒に遊んでくれたのかを発表し、授業は終了します。

本プロジェクトは、2023年度には14校766名、2014年の小学校での活動開始からのべ122校8,168名(2024年3月21日現在)に授業を実施しました。マース ジャパンは、ペットケア事業の使命として掲げる「ペットのためのより良い世界(A BETTER WORLD FOR PETS)」の実現のための一環として、2018年より本プロジェクトに協賛しており、これまでにマース ジャパンの従業員ものべ168名が参加し、授業中の児童のケアなどのサポートを実施しています。「命」の大切さを学ぶことを通じてペットを飼うことの責任を学ぶ機会に加え、犬が好きな人、過去の経験から苦手な人、触れ合う機会がなく接し方が分からない人など、動物に対してさまざまな感情を抱いている人がいることを体感することで、ペットと共生する社会実現のための一助となることを願っています。

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