FIA World Bajas Cupに「OPEN COUNTRY」装着車両で参戦
Digital PR Platform / 2024年5月15日 14時26分
TOYO TIRE株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、オフロードラリーシリーズFIA World Bajas Cupの第2戦「Baja Greece(バハ ギリシャ)※1」と第6戦「Qatar International Baja(カタール インターナショナル バハ)※2」において、当社製SUV用タイヤブランド「OPEN COUNTRY」シリーズのアンバサダーである三浦昂選手をドライバーとして起用し、本シリーズへ参戦しますのでお知らせいたします。
※1:5月22日(水)~25日(土)開催
※2:10月31日(木)~11月2日(土)開催
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2644/88255/500_248_2024051513464766443e370b50c.jpg
(「OPEN COUNTRY」シリーズのアンバサダー、三浦昂選手)(参戦予定車両:Overdrive Racing製 トヨタ ハイラックス)
FIA World Bajas Cupは、2月から11月にかけて年間8回にわたりヨーロッパと中東を中心に開催されている、オフロードラリーのシリーズ戦です。本シリーズは、オフロードラリーに必要なテクニックの研鑽や経験を積むことができる機会として、ダカールラリーなど世界的に過酷なレースに出場している選手らが多数参戦しています。
当社は今回、ダカールラリーで数々の実績を誇るレーシングチーム「Overdrive Racing※3」協力のもと、同Cup第2戦Baja Greeceと第6戦Qatar International Baja(いずれも最上位のULTIMATEクラス)に三浦昂選手がハンドルを握るトヨタ「ハイラックス」で参戦します。両戦とも、ダカールラリー最上位クラスへの参戦をめざして特別にチューンアップした「OPEN COUNTRY M/T-R」を装着し、得られたデータは悪路走破性、耐外傷性のさらなる向上に活用し、世界で最も過酷なレースの一つとして知られるダカールラリーの装着タイヤ開発に生かしてまいります。
※3:ベルギーを拠点とする強豪レーシングチーム。競技車両の制作も手掛けており、ダカールラリー2022、2023では、サポートチームの最上位クラスにおける総合優勝へ貢献した。
当社グループは、中期経営計画「中計’21」において、OPEN COUNTRYシリーズをはじめとする独自のデザイン性や機能性を有する商品の開発を強化しています。今後もレースを通じて得た知見を商品開発に生かし、より高性能・高品質で魅力的な製品をグローバルにお届けしてまいります。
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