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【オリックス】第8回「オリックス 働くパパママ川柳」受賞作品が決定 応募総数6万超の作品から選ばれた大賞は「小児科の 予約画面で オトナブルー」

Digital PR Platform / 2024年5月22日 11時10分

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オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)は、第8回「オリックス 働くパパママ川柳」の受賞作品(20作品)を決定しましたので、お知らせします。

「オリックス 働くパパママ川柳」は、働きながらの子育てに奮闘するパパとママ、家族の日常をテーマとする公募川柳です。2017年から毎年開催し、第8回を迎えた今回は、2024年2月9日 ~3月11日までの約1カ月間で、全国にお住まいの幅広い世代の皆さまから、応募総数6万超の作品をご応募いただきました。

昨年に続き、特別審査員として尾藤 川柳氏(十六代目川柳 川柳公論社主宰)、田中 裕二氏(タレント「爆笑問題」)、浜田 敬子氏(ジャーナリスト)にご参加いただき、受賞作品を決定。大賞「小児科の 予約画面で オトナブルー」(犬パパ 33歳・男性)は、小児科の予約が取れずに絶望するパパママの心情を、流行歌のタイトルになぞらえて表現した一句です。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2255/88453/700_586_20240520162249664afa496f748.jpg



今回、20代・30代・40代からの応募作品が過去最多となり、子育て世代のリアルな悩みや喜びを生き生きと描写した句を多数ご応募いただきました。また、男性からの応募も過去最多となり、男性の育児を「特別なこと」としてではなく、「日常の一コマ」としてよんだ句が多く寄せられたことも特徴です。特別審査員の田中 裕二さんからは、「コロナ禍により定着した在宅勤務などの影響を受けて、パパの子育てへの向き合い方が変化したのではないでしょうか」と考察をいただきました。

オリックスグループはこれからも、多様な視点から生まれた応募作品が集まる「オリックス 働くパパママ川柳」を通して、仕事や家族との向き合い方を前向きに考えるきっかけを創出してまいります。

■受賞作品
大賞(1句)
小児科の 予約画面で オトナブルー 犬パパ(33歳・男性)
<作者からのコメント>
保育園に通うようになり、よく病気をもらって帰ってくる子どもを病院に連れて行くのが日常となっています。朝早くに子どもの体調不良がわかり、仕事との調整を考えながらWEBで小児科の予約画面を開いたところ、昼前や翌日以降しか空いておらず、しばらく思考停止状態に。そのときは絶望感でどうしようという感じですが、振り返ると、妻と笑い合えるネタになっています。
日々バタバタで毎日が一瞬で終わるという方も多いと思いますが、子育てができるのは今だけ。どうせやるなら楽しむが勝ちです。一日一日を丁寧に楽しみましょう。

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