1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 映画

「キン肉マン 完璧超人始祖編」テリーマン役の小野大輔、ロビンマスク役の小西克幸、ウォーズマン役の梶裕貴らキャスト15人発表

映画.com / 2024年4月13日 23時0分

【関智一(ラーメンマン役)】
小学校低学年の頃、大ブームの直撃を受けた「キン肉マン」が再びアニメになる! 吉報に胸躍りました!
キンケシを必死に集め、キン肉マンごっこに夢中になったあの頃の自分が聞いたら驚くこと間違いなし!
まさか自分がラーメンマンの声を担当させていただけるなんて!
あの頃の自分を裏切らぬよう、正義超人の一員として、熱く激しく演じていきたいと思います!
収録中のスタジオも、みんな子供時代に戻ったように、にぎやかで楽しいです!
皆さんも放送をお楽しみにお待ち下さい!!

【笠間淳(ブロッケンJr.役)】
僕が初めてキン肉マンと出会ったのは小学生の頃で、夕方帯に放送していた再放送でした。キンケシで遊び、「マッスルタッグマッチ」で遊び、できもしない正義超人たちの技を真似し、お店で食べる牛丼とい うものにずっと憧れ(当時まだ牛丼チェーンというものは身近ではありませんでした)ていました。


そんな僕にとってブロッケンJr.は、年を重ねた今、印象が一番変わったキャラクターです。圧倒的な強さをもつ他の超人達に比べ「未完の大器」と呼ばれ、逆境に立ち向かい勝利をもぎ取る彼の在り方は、大人になってからこそ響くものがあります。それは大人になったからこそ共感できるリアルであり、しかもそんななかでもブロッケン一族としての「誇り」や彼自身の「スマートさ」を忘れない姿。ブロッケンJr.、本当に大好きです。
収録現場は憧れの先輩だらけ。「圧倒的な実力とキャリアをもつ先輩方のなかで自分には何ができるのか?」「太刀打ちできるのか?」と弱気になりそうな瞬間も少なくありませんでしたが、そのたびにブロッケンの姿に勇気づけられまさに「乾坤一擲!」の思いで立ち向かいました。
令和のキン肉マンが、そしてブロッケンJr.が多くの方々の心に届きますように。ベルリンの赤い雨ぇーーー!!

【小野賢章(ジェロニモ役)】
ジェロニモを演じさせていただくことになりました、小野賢章です。
自分がまさかキン肉マンに参加できるとは、夢にも思わず! 今も夢なんじゃないかと思っていたりします!
プロレスの面白さ、友情努力勝利! の精神が伝わるよう、そして子供たちにとってのヒーローになれるよう頑張ります!!
応援よろしくお願いします!!!

【安元洋貴(バッファローマン役)】
幼かった安元少年が愛してやまない「キン肉マン」。大人になってもずっと話題に上がり続けていた「キン肉マン」。その世界にまさか自分が参加できるとは。心の底からうれしいです。
しかも話題に事欠かない超人、バッファローマンを演じられるというのは幸せの極みです。屁のつっぱりにならないようしっかり向き合って勤め上げたいと思います。よろしくお願いいたします。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください