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「第七王子」新章・暗殺者ギルド編に突入 ギルドメンバー役に島崎信長、杉田智和、明坂聡美、土岐隼一、永塚拓馬

映画.com / 2024年5月12日 19時0分

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 放送中のテレビアニメ「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」が、5月13日放送の第7話から「暗殺者ギルド編」に突入し、島崎信長、杉田智和、明坂聡美、土岐隼一、永塚拓馬が出演することが明らかになった。PVと海外用ビジュアルも公開されている。また、生特番の配信も決定した。

 講談社の漫画アプリ「マガジンポケット」で連載中の原作漫画は、謙虚なサークル氏によるファンタジー小説(講談社刊)のコミカライズで、アプリ内セールスランキング1位を記録し、シリーズ累計発行部数500万部を突破する人気作。魔術を愛しながらも血筋と才能に恵まれずに死を遂げた凡人の魔術師が、強い魔術の血統を持つサルーム王国の第七王子・ロイド(CV:小市眞琴)へと生まれ変わり、興味の赴くままに魔術を極めようとする姿を描く。

 今回発表されたキャストは、異能力者によって構成された「暗殺者ギルド」に所属するメンバー役を担当。リーダーで神隠し(瞬間転移)のノロワレである「影狼」のジェイドを島崎が演じ、「蜘蛛」のガリレア役を杉田、「百傷」のタリア役を明坂、「巨鼠」のバビロン役を土岐、「闇鴉」のクロウ役を永塚が務める。

 PVにはロイドが暗殺者ギルドの面々と対峙する様子を収録。「毒蛾」のレン(高橋李依)を含め6人のギルドメンバーが、それぞれの異能力を駆使してロイドらに迫る。海外用ビジュアルは、アニメーション制作を担うつむぎ秋田アニメLabによる描き下ろしで、ロイドとジェイドが空中戦を繰り広げる姿が描かれている。

 生特番は、第7話放送直前の5月13日午後10時からABEMAで配信。主演の小市に加え、タオ役の関根明良、ディアン役の広瀬裕也、アリーゼ役とエンディング主題歌アーティストを兼任する熊田茜音が出演し、第1~6話の内容を振り返る。

 キャスト陣からのコメント全文は以下の通り。

【島崎信長(ジェイド役)】

ジェイドの声を担当させていただきます。島崎信長です。
「第七王子」の現場はとても士気が高く、スタッフ・キャストみんなの愛情を感じて、僕自身もすごく高まる現場でした。
ジェイドは皆を照らすお日様のような⼈です。きっとここからは、ロイドと一緒に皆で手を取り合って、明るく爽やかでハートフルな物語をお届けできるのではないかと思うような気がするようなしないような気がします。
どうぞお楽しみに!

【杉田智和(ガリレア役)】

信頼のおける仲間を得て、日々積み重ねてきたからこそ出る言葉があります。
ありがとう第七王子。ありがとう皆。
割と可愛いとこあるんですよガリレアさん。

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