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『隣の恋は青く見える』結婚を見据え、突然リタイア!?

Entame Plex / 2021年6月8日 21時30分

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『隣の恋は青く見える』結婚を見据え、突然リタイア!?

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は6日、オリジナル恋愛番組最新作『隣の恋は青く見える』の第5話を放送した。

『隣の恋は青く見える』は、パートナーへの不満や悩みを抱えている4組のカップルが、お互い同意の上で “お試し破局”を行い、フリーの状態で男女8名が1つ屋根の下10日間の共同生活を行う恋愛番組。共同生活の中で巻き起こる予測不可能な展開を経て、パートナーへの気持ちを再認識し、復縁か、別れか、それとも新しい恋に進むのか?を最終決断する。

第5話は、共同生活の舞台が長野県・白馬から沖縄県・宮古島に移動。しかしそこにいるのは3組のカップルだけ…。白馬でリタイアを決意した、「婚期すれ違いカップル」の32歳会社経営者・ユウスケと、35歳インフルエンサー・マキコの真相とは? そして、宮古島に到着した6人は、男女に別れ男子会と女子会に。そのなかで語られるそれぞれの本音に注目が集まった。

「婚期すれ違いカップル」のユウスケとマキコは、2人のなかで答えが出たようで白馬で途中リタイアとなった。久しぶりの元恋人との“復縁デート”で落ち着いたトーンで話す2人は、「知恵熱が出そうなくらい考えた」とお互いに話すほど共同生活の期間中は、本気で自分の気持ちに向き合っていた様子。共同生活中の元恋人への気持ちと他の異性への気持ちを重りで図る「恋の天秤」で、マキコは常にユウスケに4つのうち3つの重りを置いていた。

「結婚を考えた時に、ユウスケくんしかいなかった、残り1つの重りは、“スイッチデート”でデートした日の男の子に感謝の意味を込めて置いていた」と話す。一方のユウスケも途中マキコへの重りの数がゼロになった時があったが、最終的には3つに。その時のことについて、「一巡して(やっぱり)好きなんだな」とマキコへの気持ちを再認識したことを告白した。

そして、ユウスケがマキコに、「このままここに残るっていうのは、あんまり意味がないんじゃないかなと思ってて」「リタイアして俺はもう帰りたいかな」とまさかの提案が。それを聞いて「うん、うん」とマキコは同意。「私もそれはちょっと考えていたから」と自身も途中リタイアを考えていたことを明かすも、「(共同生活)が終わるのはすごい淋しい、あのメンバーですごい良かった」と涙ぐんだ。「これからもよろしく」という先を見据えたユウスケの発言にマキコは「もう少し素直になるね」と告白。そんなマキコに対してユウスケは、「今素直な気持ちで、なんか恥ずかしいけど、今までで一番好きかな、好きだよ」と告白。これまでユウスケに言葉で伝えてこなかったマキコですが照れくさそうに「(私も)好きかな」と照れ笑い。そして2人は「色々と考えるきっかけになった」と話し、白馬を去った。

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