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ビットコイン長者に続け! 今「エターナルコイン」がアツい

Entame Plex / 2015年12月2日 17時30分

小野寺氏「正直言いますと7000〜10000を年間目標としていたので、ゆるやかな感じですね。まだまだ発展途上の市場なので、今後どういう風にアピールしていくか、ユーザビリティを意識したシステム開発なども大きな課題ですね」

梅澤氏「日本では仮想通貨市場のトップ3に入っているので誇っていいと思います」

小野寺氏「弊社調べですが、取引量だけで言えば、先日、世界で5位になりました」

――実際に使用している人はどのような層なんですか?

小野寺氏「18歳から70代まで幅広い層にご利用いただいていますが、30〜50代が一番多く、男女比は半々くらいですね」

梅澤氏「エターナルライブのホームページを見ていただくと分かるんですけど、他社とは全然違う作りになっています。エターナルコインがどういうものなのか分かってもらわないかぎり、絶対に使ってもらえないですし、そこに需要は生まれないと思っています」

――現在、エターナルコインはどんなところで使えるんですか?

梅澤氏「現時点では66店舗(※11月18日時点)で使えますが、ちょっと少ないかなと。やはり店舗様にも理解をしていただかないと導入出来ないので、初速はゆるやかですね。ただ、導入する店舗側の金銭的なデメリットは一切ないんです。利用人数が増えれば、それに比例して店舗数も上がっていくと思っているので焦ってはいないです」

――今後、どう店舗数を伸ばしていきたいですか?

小野寺氏「クレジットカードと同様に、どこでもエターナルコインで決済ができるようになるのが一番の理想ですね。クレジットカード会社に払う手数料はすごい金額ですが、仮想通貨であればほとんどかからず導入出来ますので、店舗側にとってはそれもメリットかなと思います」

梅澤氏「どの決済手段を選ぶのか……というのをユーザーにチョイスさせてあげられるように、決済インフラを整える動きをしていきたいですね」

――毎回エターナルコインの認知を広めるために“美人・イケメン週替わり広報”などユニークなPRをしていますね。

小野寺氏「やはり広め方が一番重要で、そのノウハウがないと、いくらいい物を作っても広まらないと思うんです。弊社は広告代理店として培ってきたノウハウがあったので、うまく広げることが出来た。皆さんを飽きさせないような面白い企画を立てて毎回打ち出すようにしています。以前2000ウォレットを達成したときに、エターナルコインのロゴ入りのチロルチョコを作って、自由に持って帰っていいですよというキャンペーンをやった時にはたくさんの方に来ていただきました」

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