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『ディオールと私』へと連なるモード映画上映会、Bunkamuraで開催

FASHION HEADLINE / 2015年1月31日 22時0分

映画『女は女である』

ドキュメンタリー映画『ディオールと私』が、3月14より全国で順次公開される。これを記念して、3月7日より渋谷のBunkamuraル・シネマでは、一週間限定で特集上映「モードと映画」を開催する。料金は一般1,200円、学生1,000円。

この上映会では、ディオールを始めとした老舗ブランドに縁のある全4作品を、『ディオールと私』の公開1週間前となる3月7日から13日まで毎日上映。そのうちの一つが、イングリッド・バーグマン(Ingrid Bergman)主演のラブロマンス映画『さよならをもう一度』だ。「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」の後継者イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)が、ディオールで手掛けた最後の仕事をバーグマンが纏っている。

その他、会場では同じくイヴがデザインしたゴージャスなドレスの数々が登場する『暗くなるまでこの恋を』、当時のパリに住む女性達のリアルクローズを見られる『女は女である』、「ジバンシィ(GIVENCHY)」の衣装を身にまとったオードリー・ヘプバーン(Audley Hepburn)が魅力的な『シャレード』を上映。60年代を代表する映画を通じて、当時の様々なファッションに触れることが出来る。

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