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旦那さまと、猫ちゃんと暮らすひかるさん。喫茶店や古道具屋さんなど、長い年月を経たからこそ醸し出す、雰囲気のあるものが好きなひかるさんが、お部屋のなかで使用している愛用品を3つ教えていただきました。
2DKのお部屋で二人暮らしをされている、ひかるさん。
古道具がお好きということもあり、お部屋のなかには古道具屋さんやアンティークショップを巡ってお迎えした雑貨や家具が多くあります。
読書もお好きなひかるさん。古道具の味のある本棚も素敵です。
そんなひかるさんのお部屋のなかで、心地よく暮らすために愛用しているアイテムを3つ教えてもらいました。
Cul de sac japonのヒバチップ
初めに紹介していただいたのは、ふわっと香るやさしい香りが特徴のヒバチップです。
「天然の消臭剤、芳香剤、除湿材など、あらゆる空間・シーンで使えてとっても便利。しかも香りが良いので癒されます」
CASICAで1,000円で購入。
「よりよい睡眠環境にしたいなと思っていたところ、たまたまCASICAでお買い物をしていたときに見つけました」
CASICAではヒバチップがたくさん入ったドラム缶があり、詰め放題できるのだそう。香りに誘われて思わず購入してしまったひかるさん。
「睡眠環境がさらに整いました。寝室＝ヒバの香りとなったので、他の部屋と気持ちが切り替えられて、リラックスできる空間になりました。
また、ゴミ箱のふたの内側のポケットに入れて消臭剤としても使っています。こもった感じの匂いがなくなり、驚きました」
Cul de sac japonのヒバチップ
無垢材のガラス棚
続いてはお部屋の顔にもなっている、無垢材のガラス棚。
「ガラス扉なので、これまで集めていた雑貨やオブジェなどがしっかり見えるところがお気に入り。何より埃がかぶらなかったり、奥行きがあるのでたくさん飾れたり、実用性があるところもポイントです」
アンティークショップで170,000円で購入。
「大きな飾り棚は、ずっと憧れていた家具でした。1年ほどいろんなお店を見てまわり、やっとどんぴしゃなデザインの棚に出会い、念願の購入に至ったんです」
「気分転換に棚の中のディスプレイを変えながら、楽しんでいます。大好きでよく集めている、小さな瓶や動物モチーフのオブジェが飾りやすくなったので、また新たな出会いを求めて古道具屋さんを巡るのが更に楽しくなりました」
FER TRAVAILのPaper box
最後は紙製だけど革製のように見える、しっかりしたペーパーボックス。
「容量がしっかりあるので、見せる収納としてぴったりのアイテムなんです」
修理や加工も行っているインテリアショップ「FER TRAVAIL」で1つ2,000円ほどで購入。
「紙や布もの、ペンなどの細々としたものを入れる箱を探していたんです。あるとき友人と世田谷線沿いを散歩している時に、偶然入ったFER TRAVAILさんでぴったりの箱に出会いました」
ひとつひとつ風合いが違うので、好みのものを探すのも楽しかったのだそう。
「もっと欲しいな、と思うくらい気に入っています。パッと使いたいペンやメモ、リップクリームやハンドクリームなどを入れて、そのままテーブルの上に置いていても違和感がなく、むしろ“飾っている感”が出て、気分が上がります」
FER TRAVAILのPaper box 4set
※価格は紹介者さんが購入時のものです。
ひかるさん
東京都在住。古道具と建築と喫茶店が好きな不動産広報です。
Instagram：https://www.instagram.com/hikarudon_ouchi/
text : ASAKO SAKURAI
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出典： goodroom journal
記事提供元：リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom（グッドルーム）
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