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「日本死ね」紹介でおなじみ駒崎弘樹さん 家電量販店でAmazonと同じ値段にしてもらったとツイートし炎上

ガジェット通信 / 2016年12月19日 16時30分

12月18日、NPO法人フローレンス代表理事で、多数の著書がある駒崎弘樹さん(@Hiroki_Komazaki)が『Twitter』にて

妻のパソコンを買いに某家電量販店に。amazonより高い値段を、同じ値段にしてもらったのは嬉しいし感謝だけど、「上との相談」やあれやこれやで1時間かかる。これじゃあ量販店じゃなくて、amazonで買物しちゃう。日本企業の未来を思うと、暗澹たる気持ちに。

とツイートした。

これに対し、店頭販売している店とネット通販の値段を同じにしろというのはおかしいのではないかという意見があがる。ネット上では「1時間もゴネた」と受け取られ、「クレーマー」「乞食」といったようなかなり辛辣な批判も浴びせられていた。その後、駒崎さんは該当ツイートを削除してしまったようだ。

『ユーキャン新語・流行語大賞』のトップテンに選ばれた「保育園落ちた日本死ね」の元になった『はてな匿名ダイアリー』のエントリーをかなり早い段階で自身のブログにて紹介、ニュースでコメントも行うなどしていた駒崎さん。

参考記事:「保育園落ちた日本死ね!!!」 はてな匿名ダイアリーのエントリーが大反響

http://getnews.jp/archives/1403819[リンク]

現在、ツイートには「家電量販店死ねを来年の流行語にしましょう!」という返信が寄せられたり、削除したツイートのスクリーンショットが貼られたりするなどして炎上状態となっている模様である。

※画像は『Twitter』より引用(一部加工)

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