1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

1勝3敗でトゥーロン終了のU-23代表、手倉森監督「リオで勝ち続けることにつなげられれば」

ゲキサカ / 2016年5月28日 2時26分

1勝3敗でトゥーロン終了のU-23代表、手倉森監督「リオで勝ち続けることにつなげられれば」

[5.27 トゥーロン国際大会B組第4節 U-23日本 0-1 U-23イングランド フランス]

 U-23日本代表は27日、トゥーロン国際大会最終戦となるU-23イングランド代表戦に臨み、1-0の完封負けを喫して1勝3敗で大会を後にすることになった。

 DF三浦弦太(清水)が負傷でベンチ外となり、CBにはボランチが本職のMF喜田拓也(横浜FM)が起用された。手倉森誠監督は「CBがいない状態の中で、少し相手にやらせながらの前半」とのプランを持っていたいたようだが、前半15分にPKで先制点を献上してしまい、「PKで取られたというのが非常に悔やまれる」と唇を噛んだ。

 その後は反撃に出て、特に後半は押し込む時間帯が続いたが、最後まで同点ゴールは生まれなかった。「チャンスがあっても決め切れなかったからこそ、引き分けにもできなかった。上げなければいけない精度はたくさんある」と振り返る。

 1勝3敗でグループリーグ敗退となったが、「今回3敗して学んだことを、リオで勝ち続けることにつなげられればと思う」と本大会までの残された時間でさらにチームを成長させていこうとしている。

●リオデジャネイロ五輪特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください