ACL出場権剥奪の全北現代がスポーツ仲裁裁判所に異議申し立て
ゲキサカ / 2017年1月25日 15時57分
アジアサッカー連盟(AFC)は18日、審判買収問題によりAFCチャンピオンズリーグ(ACL)昨季王者の全北現代(韓国)から今季の出場権を剥奪したことを発表した。これを受けて全北現代は19日、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に異議申し立てを行うことが分かった。英『BBC』が伝えている。
昨年9月30日、2013年に起きたクラブスカウトによる審判買収問題に関し、韓国Kリーグから制裁を受けていた全北現代。さらに今月18日には、AFC独立機関の出場管理機構によって審議され、今季のACL出場権を剥奪されることが決まった。
しかし、全北現代にはスポーツ仲裁裁判所(CAS)に異議申し立てを行う権利が含まれており、翌日の19日に早くも行使したようだ。全北現代の訴えが認められれば、出場権の剥奪は無効になる。
逆に全北現代の提訴が棄却された場合、当初の発表通りリーグ戦3位の済州ユナイテッドがシード3、同4位の蔚山現代がプレーオフ出場に繰り上げとなる。
●ACL2017特設ページ
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
U23アジア杯決勝・日本対ウズベキスタンの審判団が決定!! 主審はACLで高井幸大に珍イエロー
ゲキサカ / 2024年5月3日 8時59分
-
2年間の出場停止科されたガビゴル、上訴期間のプレー再開が許可される
超ワールドサッカー / 2024年5月1日 7時48分
-
あすACL準決勝第2戦…クラブW杯“アジア最後の1枠“に横浜FMなど3チーム可能性
ゲキサカ / 2024年4月23日 20時54分
-
横浜FMに“新生”クラブW杯出場の可能性 ACL優勝で世界大会への切符を獲得
FOOTBALL ZONE / 2024年4月23日 10時20分
-
U-23日本代表の首位通過をかけた日韓戦、審判団が決定
ゲキサカ / 2024年4月22日 12時57分
ランキング
-
1連敗の阪神・岡田監督「フォアボールが絡むよな、点が入る時に」木浪のライナー帰塁判断「そら難しいよ」
スポニチアネックス / 2024年5月4日 21時42分
-
2【ボクシング】西田凌佑がプロ9戦目で世界王座を獲得 バンタム級世界王者は3人が日本人に
スポニチアネックス / 2024年5月4日 18時39分
-
3【マリーゴールド】ロッシー小川氏 ノアへの再参戦は「要望があれば、また来ますよ」
東スポWEB / 2024年5月5日 6時8分
-
4【ヤクルト】5時間4分の死闘ドローも単独3位浮上 高津臣吾監督「7点取ったので勝たないといけない試合だった」
スポーツ報知 / 2024年5月4日 23時31分
-
5U―23大岩剛監督、OA枠活用かどうかは「本当にフラットな状態」…大会を通じて「選手たちが非常に成長」
スポーツ報知 / 2024年5月5日 0時49分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください