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最も稼ぐアスリートランキング首位はC・ロナウド…10位内にサッカー選手は5人ランクイン

ゲキサカ / 2024年5月17日 13時17分

FWクリスティアーノ・ロナウド

 FWクリスティアーノ・ロナウド(アルナスル)が『フォーブス』誌の「最も稼いだアスリート」ランキングで4度目の首位を獲得した。英『ESPN』が伝えている。

 C・ロナウドはサウジアラビアのアルナスルに移籍し、世界で最も稼いだスポーツ選手となった。『フォーブス』によると、C・ロナウドの推定総収入は2億6000万ドル(約404億140万円)。サッカー選手としては史上最高になるという。

 総収入の内訳は、ピッチ上での収入が2億ドルで、ピッチ外での収入は自身のインスタグラムのフォロワー6億2900万人を活用したブランドとのスポンサー契約による6000万ドルになる。

 アスリートランキング2位は、サウジアラビアが支援するLIVゴルフに移籍したスペイン人ゴルファーのジョン・ラーム。メジャー優勝2回を誇るラームは、昨年12月にLIVゴルフに移籍して大金を手にした。このギャランティーを除けば、ラームは2億1800万ドル(338億9900万円)を稼ぎ、C・ロナウドと並ぶ2億ドル以上を稼ぐ唯一のアスリートとなる。

 36歳のFWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)は、アディダスやアップルといった大手スポンサーとの契約により、フィールド内では6500万ドル、フィールド外では7000万ドルの収入を得ている。

 ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズは1億2820万ドルで4位。NBA選手として初めてキャリア通算4万得点を記録した39歳のジェームズは、キャリアの終わりに近づいているが、オリンピックで最後の挑戦をする予定だ。

 同じNBAのスター、ミルウォーキー・バックスのヤニス・アンテトクンポ(1億1100万ドル)がトップ5に入り、フランス代表のFWキリアン・ムバッペは6位(1億1000万ドル)に順位を下げた。ムバッペはパリSGで7年間プレーし、クラブ歴代最多得点記録を樹立した後、退団することを発表しており、25歳の彼は2024-25シーズンにスペインの強豪レアル・マドリーに移籍すると見られている。

 サウジアラビアのプロリーグ、アルヒラルに移籍したFWネイマールは、前十字靭帯断裂でシーズンの大半を棒に振ったにもかかわらず、7位(1億800万ドル)だ。同じくサウジアラビアに移籍したFWカリム・ベンゼマが8位(1億600万ドル)で、ゴールデンステイト・ウォリアーズのガード、ステファン・カリー(1億200万ドル)が続く。ラマー・ジャクソンは、昨年ボルティモア・レイブンズとの契約に盛り込まれた契約ボーナスのおかげで、10位(1億500万ドル)にランクインした。

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