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[プレミアリーグEAST]首位攻防戦を制したのは流経大柏…川崎F U-18に競り勝ち、無敗継続で首位浮上:第7節

ゲキサカ / 2024年5月19日 13時29分

[プレミアリーグEAST]首位攻防戦を制したのは流経大柏…川崎F U-18に競り勝ち、無敗継続で首位浮上:第7節

 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2024 EASTは18日に第7節1日目を行った。

 首位に立つ川崎フロンターレU-18と無敗で2位につける流通経済大柏高による首位攻防戦は、前半21分にMF柚木創がネットを揺らして流経大柏が先制に成功。45+2分にMF亀田歩夢のゴールで突き放すと、川崎F U-18の反撃を33分のFW恩田裕太郎の1点に抑えて2-1の勝利を収めた。4連勝を飾った流経大柏が無敗(5勝2分け)を継続させ、首位に浮上した。

 前橋育英高と対戦した横浜FCユースは、前半18分にFWオノノジュ慶吏に決められて前橋育英に先制を許してしまう。しかし、終盤の後半39分にMF中台翔太がPKを沈めて追い付くと、1分後の40分にFW庄司啓太郎が決勝ゴールを奪取。2-1の逆転勝利を収めた横浜FCユースは順位を3位に上げた。

 鹿島アントラーズユースと昌平高の一戦は、前半をスコアレスで折り返すと、後半42分にMF小笠原聖真のパスをDF大川佑梧がヘディングで叩き込んで鹿島ユースが試合を動かす。そのまま逃げ切った鹿島ユースが1-0の完封勝利で今季初の2連勝。敗れた昌平は開幕節以来、6試合ぶりの黒星を喫することとなった。

 なお、残りの3試合は翌19日に開催予定だ。

【第7節】
(5月18日)
[流通経済大学龍ケ崎フィールド]
流経大柏 2-1 川崎F U-18
[流]柚木創(21分)、亀田歩夢(45+2分)
[川]恩田裕太郎(78分)

[茨城県立カシマサッカースタジアム サブグラウンド]
鹿島ユース 1-0 昌平
[鹿]大川佑梧(87分)

[日産フィールド小机]
横浜FCユース 2-1 前橋育英
[横]中台翔太(84分)、庄司啓太郎(85分)
[前]オノノジュ慶吏(18分)

(5月19日)
[尚志高校第3グラウンド(人工芝)]
尚志 11:00 FC東京U-18

[船橋市法典公園(グラスポ) 球技場(人工芝)]
市立船橋 11:00 柏U-18

[青森山田高校グラウンド(人工芝)]
青森山田 11:00 大宮U18
●高円宮杯プレミアリーグ2024特集

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