[プレミアリーグWEST]神村学園vs神戸U-18、岡山U-18vs鹿児島城西はともにドロー決着:第7節

　高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2024 EASTは18日に第7節1目を行った。

　神村学園高とヴィッセル神戸U-18の一戦は、前半20分にMF岩本悠庵のゴールで神戸U-18が試合を動かす。後半23分にMF佐々木悠太、25分にFW日高元が決めて神村学園が逆転に成功するも、32分にMF濱崎健斗が同点ゴールを奪い、神戸U-18が2-2のドローに持ち込んだ。

　ファジアーノ岡山U-18と鹿児島城西高による昇格組同士の試合は、前半37分にMF末宗寛士郎がネットを揺らして岡山U-18が先制。しかし、後半2分にDF吉田健人がゴールを陥れて鹿児島が城西が追い付く。その後、ともに勝ち越しゴールを許さず、試合は1-1のドローに終わった。鹿児島城西は開幕7戦2分け5敗の未勝利と苦しい状況が続いている。

　なお、残り4試合は翌19日に開催予定だ。

【第7節】
(5月18日)
[OSAKO YUYA stadium]
神村学園 2-2 神戸U-18
[神]佐々木悠太(68分)、日高元(70分)
[神]岩本悠庵(20分)、濱崎健斗(77分)

[岡山県総合グラウンド補助陸上競技場]
岡山U-18 1-1 鹿児島城西
[岡]末宗寛士郎(37分)
[鹿]吉田健人(47分)

(5月19日)
[安芸高田市サッカー公園]
広島ユース 11:00 名古屋U-18

[長岡市ニュータウン運動公園サッカー場(人工芝)]
帝京長岡 11:00 大津

[鳥栖スタジアム北部グラウンド]
鳥栖U-18 11:00 静岡学園

[どらドラパーク米子陸上競技場]
米子北 13:00 東福岡
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