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NGT48新公演「おもいでいっぱい公演」スタート 3期生3名が正規メンバーとして初ステージ

GirlsNews / 2023年12月10日 23時12分

NGT48の劇場新公演「おもいでいっぱい公演」が12月10日からNGT48劇場にてスタートした。新公演は、メンバー10名で編成されており、セットリストはNGT48の楽曲のみで構成されている。初日の10日には、3期研究生から昇格した3名が正規メンバーとして初ステージを踏んだ。そして、2023年夏にオーディションで通過した4期生13名がお披露目となった。

初日昼公演では、NGT48のイメージカラーである赤の衣装とリボンを身につけたメンバー10名がステージに登場。1曲目はキャプテンの藤崎未夢をセンターに「友達でいましょう」を披露。続いて川越紗彩がセンターで「僕の涙は流れない」をクールに決めた。3曲目は、”NGT48らーめん部”部長の大塚七海がセンターでアップテンポな「心に太陽」を披露。ここ数年、演出上使用されていなかったステージ左右にある花道でメンバーがパフォーマンス。あまり太陽が顔を出すことのない新潟の冬の下、太陽のような笑顔がステージに広がり、客席の熱も一気に上がった。続いて、今年8月に発売された「あのさ、いや別に・・・」を披露。

MCでは、この時点ではまだ発表されていなかった公演名の発表が行われた。大きな画面に映し出された「おもいでいっぱい公演」という文字に、観客からは拍手が。「タイトル案を募集した際に、公演タイトルのアイデアとともに楽曲のリクエストもありました。楽曲に思い入れのある方が多く、私たちにもたくさん思い出があります」と藤崎がコメント。続けて「そして、まだまだNGT48を知らない方にも、これからこの公演を通して、思い出になる1曲を探してほしいという意味を込めました」と説明した。

そして、研究生から昇格し正規メンバーとして初のステージとなった3期生の水津菜月は「より一層、責任と自覚を持って、NGT48をもっと盛り上げられるメンバーの一員になれるように、現状に満足せず、高みを目指して頑張っていきたい」とコメント。同じく正規メンバーとしての初ステージを迎えた、杉本萌と北村優羽も意気込みを語った。3人のコメントの後、藤崎より10日に北村、水津、杉本の3名がX(旧Twitter)とInstagramを開設することも発表された。

自己紹介が順番に続く中、昼公演メンバーの最年長である佐藤海里が挨拶をしようと「はい!」と手を挙げた瞬間、衣装のボタンが外れるというトラブルも。慌てて衣装を直したあと「なんと!この公演では私が最年長!この公演の責任は私が背負います」と、先ほどまで衣装を直していたとは思えない頼もしいコメントに、会場は歓声と拍手と笑いに包まれた。

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