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アンコールワットで撮影されたヌード写真が中国人の仕業と判明=カンボジア人が大激怒

Global News Asia / 2015年1月28日 17時2分

世界遺産であり、カンボジアの象徴でもあるアンコールワット。

 2015年1月26日、カンボジアの報道によると、世界遺産でもあり、カンボジア人の宗教的・民族的な象徴でもあるアンコールワット内で撮影されたトップレス写真が発見され、多くのカンボジア人が怒っている。

 トップレス画像はカンボジア当局によって発見された。その写真はカンボジア人の間で拡散され、多くが怒りと非難のコメントを寄せているという。

 アンコールワット遺跡には、クメール時代の彫られた半裸の女性をかたどった彫像があり、写真はそれらを模したものと思われる。

 カンボジア当局によると、これまでの捜査で、これらの写真は中国人によるものというところまで判明。今後の捜査で撮影者とモデルを特定し、法的な措置を取りたいとしている。

【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】

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